お天気良好なれど本堂は少々寒いを思う法要でした。
まぁあと少し経てば暑さでヘロヘロになるような人も出てくるでしょうね。
昨年ほどではないといいますが・・・果たして。
私は暑さに関してはまったく平チャラですが、それを語れば嫌味になりますので、その手の悲鳴を耳にした際はあたかも辛い顔をしながらそれに合わせるようにしていますが。
法要はGW入りとあって故人のお孫さんが参列していました。
法要終了後に相良小学校に中学校がかつての相良城の址になる・・・などの話になったあと如何にも最年少と見える彼女に「学校はどちら?」と聞けば「聖隷クリストファー」とのこと。
耳にしたことはありますが、私には未知なる学校名でそこで会話は終了。
浜松から来られたことだけはわかりましたが。
昨晩のテレビ小僧の主たるものは先週見落とした日曜美術館の「相国寺~」にNスぺ「人体Ⅲ」でした。
どちらも面白く拝見。
東京芸大美術館で催されている「相国寺展」は捨てがたい。
奈良も京都の国宝展は勿論の事。チャンスがあるかな~
「べらぼう」は18時からのBSでさらっとながら視聴。
今回はストーリーの進行ではなく、これまでのおさらい番組でこれまでの大河ドラマでは異色。
私の周囲、相良在住の方でも「視ていない」と断言されること多々。そういう方々を今一度取り入れるチャンス番組をここで入れたということでしょう。
現状いろいろな情報が入ってきますが、先般NHKプロデューサーが仰っていた「田沼意次が相良に訪れる」というシーンが挿入されるようです。
意知と一緒に先般ナレ死した平賀源内も一緒といいますが。
それも果たして。前回はその伏線が貼られていたような・・・
その「平賀源内が相良に」のシーンが演出されるとすれば昔からいわれる相良の伝説が表に出るということで私にとっては驚きでもあります。
とはいえ、私はまったくその件、信じていませんがね。
表記画像は藤田覚先生(こちら こちら こちら こちら)の書籍。
今年4月1日に第三刷が発行されました。
この書籍は田沼意次の名誉を回復させたその研究、第一人者の書籍になります。
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