整備された丸根城 主郭付近真っ平 広すぎ・・・

しかしまぁ世の中には自分さえ良ければ他者のことはどうでもいいといった悪どい輩、蔓延していますね。

三面記事に顔を出す逮捕者たちの罪状を見ればそのような世の中であることはスグにわかります。

騙される奴が悪いという意見もままありますが、それは違います。まず自らの利益、幸福の成就のみを目途とし、他者のその幸せになる権利はトコトン無視し、踏み台にまでするということですから。

人というものの「弱さ」に付け込んでガッツリ金をむしり取るというホストクラブなどの件、最近その報道が多いよう。

毎度呆れ果てるばかりですが、政治家を支援し都合よく信者たちを増やしてのやりたい放題の集金システム(統一教会)と同じ。

その横暴の心、エライ人たちの模倣をしているかの様。

 

その手のマンネリ化したストーリー、私は昔流行った時代劇「必殺シリーズ」を思いだします。

その手の悪漢は「仕事人」へ依頼、抹殺されてめでたしめでたし。スカッとクライマックスを迎えたものでした。

本当にストレスが溜まる世の中。

 

特にその手の若い連中の髪の色。昨晩も逮捕された女性(男女関わらずお人よしをカモにする様)を見ました。

髪を何色に染めようが勝手ですが、生えたばかりの黒髪と染め上げた金髪のコントラスト「みっともねぇ・・・」。

やるからには日々ケアしなくちゃね。所詮黒髪の東洋人なのですから。因みに私はその黒に憧れる派。しかしやはり地毛の白が目立つようになります。

 

扨、矢作川「鵜の首」の丸根城

空堀に土塁は整備が行き届いて見事な部類。

しかし主郭と周辺のフラットさに違和感。

私ども周辺の滝境城や諏訪原城は20年近く前は畑でした。

地所の所有者は農耕のために土地を平らかにすることはやむを得ないこと。

高低差や土塁などの土盛を削平、撤去したのでしょう。

主郭が周辺曲輪と境界なしで露出しているなどの例はそうありません。