2023新設六栗城碑 裏面には東照寺の名が

 

昨日は病院の診療予約がありましたがドタキャンの電話を入れました。

奥方が浜松の息子に用事があるということで「そんなもの行くな」と制止されました。

ニヤリと笑うほかはありませんね。

検診予約の当初は腹痛(以前と同様、結石の症状)と不快感、次回は血液検査と採尿をするとのことでしたが、以前もそれで「何でもなかった」ことからヤメにしました。最近はその症状はまったく消えています。

「そんだけご飯が喰えれば問題ナシ」との見立て。まぁヤバいことがあったとしても次(息子)が控えていますから何事もお気楽なものです。父親の口癖「その時はその時」でしたね。

それと同じあはははっと笑って「あとはうまいこと テキトーにやってくれ~」。

そう奥方に言うと「そういうのに限って100まで生きる・・・」。

いや、それはない、ない。

 

浜松方向に向かうというので今まで放置していたバッテリーの古いものを3点ばかり積込みました。

先般、息子のバカ車のバッテリーがあがった事を記していましたが結局、新品を仕入れて交換したことで余計な物が増えたのでした。

 

できるだけ安価なそれを探しましたので時間がかかりました。

以前は「安い」と思って注文したバッテリーはベトナム人の詐欺にあって懲りていますので店頭に並ぶ現物の新品を探していました。

ある店で9000円台のそれが目に入り(他店では最高15000円弱)購入しました。

 

そういう場合、交換装着料金と廃バッテリーの件、それぞれの店舗によって差異はあると思いますが、その店では廃バッテリーは後日持参すれば無料で引き取りするとのことでした。

そんな感じでずっと処理しきれず3個に溜まった廃バッテリー

(2個は中型 1個は雨ざらしで30年くらい放置していたツーサイクル用のバッテリー)を一気に浜松の某店舗に持ち込むことにしたのでした。

 

その店は「ダメバッテリー買い取り」をうたっていて以前中古バッテリー探しで立ち寄ったことがありましたのでその掲示について見知っていました。

よって今回ダメ元でチャレンジ。

 

どういう経緯で(まぁ当然リサイクルするのでしょう)そんなことができるものか不明ですが、その3個の買い取り金額1800円。

そんなものを相良近くで処理できる場所は知りませんし、処理料金が発生しそうな代物。地頭方の処理場だと・・・まったく未知。

それを逆におカネが貰えるなんて・・・まさにスバラシイ。

新規購入につき無料回収をうたう店は多々ありますがそれでさえ詭弁のように感じてしまいます。サービスで引き取ると言いながら売却して利益になっているなんて・・・

 

中古の発煙筒も安く売っていました。

助手席の左下足元辺りに付いている赤い筒。

アレには使用期限があって案外車検時の盲点になります。

車検の際期限が切れていると新品の定価料金を請求されてしまいますから車検が近くなったら要チェック。1000円以上の節約になるかと。

 

古い発煙筒は夏の夜に花火の如くに遊んだことを思いだしました。相当の火力で花火の域を超えています。

また古すぎるとやはり発火しないことも。やはり使用期限は確かにありますね。

 

扨、以前記したことのある夏目(またはこちら)のいろいろに菩提寺明善寺六栗城

以前明善寺坊守様に案内された旧墓地のあった屋敷址に六栗城址の石碑が建ったことを三遠研の二村順二氏(蒲郡)より伺っていましたがその画像をお送りいただきました。

いずれそちらに向かおうとは思っていましたが、夏以降まったくぶらぶら独り歩きが実現できていませんでしたのでありがたし。

 

この大きな石碑には、たくさんの皆さんの意気というものを感じます。

石碑の裏側には、岡崎市の東照寺の名が。

明善寺から嫁に出てその寺の坊守さんとなった方と明善寺本堂本尊前で「デュエット」(偈の拝読)したことが忘れられません。

東照寺の名が入ったお菓子を戴いたことも。その後幾度か明善寺に寄りましたがその方にお会いすることはかないませんでした。

二村さんにお聞きしましたが、昼間開けっ放しだった本堂内をウロついて寺物什物を見定める不届き者が出没していたそうで監視カメラを導入しているよう。