設楽原 設楽氏本城か 岩広城

 

昨晩はNHKクロ現「認知症行方不明者1万8千人の衝撃」を視聴しましたが、「それ、近いうちのオレたち・・・」を思いましたね。

朝起きたら「夫がいない、妻がいない」の件ですが、捜索願が出れば警察も動くことになりますから、これからますます増える高齢者への対応について警察の方でも危惧しているよう。仕事量増大「何とかしてくれ」というところでしょうね。

その認知症行方不明となる方の傾向とえば体力的に健勝、軽度な認知症(軽度の認知は60代~65以下は若年性~ 多くは70代)の出現がある方だということ。

重度の認知症で体力のない方は自宅から出かけることなどありませんからそれは尤もな事ですね。

 

日課にしている散歩、買い物にふっと家を出たまま帰ってこないという事案もあるそう。

そういう方が何かの拍子で「いつもの道」が不明に陥った際、パニック的な迷宮に入りそもそもの健脚をもって信じられないような遠距離を歩いて行ってしまうとのこと。

家族がそれに気づいて早々に探索、見つけることができれば幸運しかし数日後に遺体で発見されたり、保護されてから名前も住所も言えなくなって、何年も施設で生活している方もいらっしゃいました。

そういう方を見て家族が捜索願いを出さずに「よくもまぁ・・・」の感じもします。まったく不思議なことではあります。

 

夫に「散歩に出るな」とは言えず妻の心配の時間として毎朝見送るわけですが、番組で紹介された奥さんは夫のスニーカーにGPS発信機?を括り付けていました。

また転倒して「携帯電話でヘルプを呼んだ」方がご門徒さんにありましたが外出時は携帯電話さえあれば何とかなりますね。有難いグッズです。

そして携帯電話の使用に自身難が出たと思ったらもはや「対応不可」ということで独り歩きを自重する「その時」の判断としたいですね。しかしまだまだ山城は歩きたい・・・

 

私どものハッとするようなその端緒たるべき最近の事案を記せば私は数日前にある大型店舗で免許証とクレジットカードをセットで落としました。

スマホカバーのポケットが緩くなっていたことは知っていました。よって「そろそろ買い時」と思っていた矢先の事です。

拾得した方がお店の従業員だったようで館内放送で私の名前が呼ばれたことからその件気づきました。

奥方もその場にいましたから散々に罵られましたが・・・

そして昨日、今度は奥方が機械式精算機からの釣銭の取り忘れ。

小銭は取ってお札を残してその場を去ったわけですが、従業員がそれに気づいて駐車場まで追いかけてくれました。

奥方は助手席の窓を開けてそれを受け取って平謝り。

勿論私は運転席でニヤニヤ。

ということで二人で最近ボケまくりです。

次はそううまいこと行かないことはわかっています。

「うっかり」のレベルですが、それでも怪しい。また車の事故だけは避けたいものです。

 

扨、昨日の善光塚墓地から南へ豊川の流れの方向を向かうと豊川に突き当たりますがそちらが岩広城。

設楽氏の本城といいますが城郭大系には「新城市富沢 設楽貞通の支城 土塁が残る」とだけ(場所はこちら)。

大河とそれに流れ込む複数の支流、そしてそれらが作り出す低湿地帯を巧みに生かした城塞だったのでしょう。

豊川はイザという時の脱出経路になったことでしょう。

あの時は、夏真っ盛りだったことから藪への進入はせず。

まだマダニの洗礼など受けたことがありませんでしたが。