太陽の呪縛 泣き寝入り 浄土寺薬師堂 

水盤の底に打ったセメントは乾燥し、あとは水を注入してみたいところですが「天候不安定」の予想につき、それなら雨を待とう・・・ということで水盤を空にしています。

ただし昨日も一日中雨の気配はなし。

「地球沸騰の時代」(人類の責任)とやら-グテーレス(国連事務総長)-

 

好天で気温の上昇となれば夕刻にはざ~っと降ってくれるものですが、天をあおげば気持ちいいくらいの青い空が連日続いています。

 

夜間の酔っぱらいの周辺放尿には不快感満点。朝起きてがっかり。一時の犬の糞害は鳴りを潜めていますが・・・。

雨は一気にそれらを洗い流してくれますので夕立くらいはあってもイイのですよ。植木たちもそれを望んでいます。

以前は雨天の空を「恨めしや~」の想いで見ていましたが。

齢をとったものです。

 

昨日午前は法事がありましたが、終了後に息子から「菊川駅まで迎えに」とのことで奥方と表に出るとあのザマ(最後の画像2つ)が。

早朝に車が停まって門前の墓地(他宗)に人が入って行ったところを目にしていましたが、その車からの乗降時にやらかしたようです。

何かトラブったような音が聞こえてきましたからね。

あそこは座ったりモノを置いたりで最近やたらと壊れてくれます。

ちなみに早朝はそちらが日陰になっていますので無理やりにでもその路上駐車をしたかったということ。

材は私が立てかけたの図ですが、発見時は道路にそのまま放置されていて、サクッと立ち去ったようでした。

やれやれ・・・の心境。

一応こちらも故意ではないにしろ器物損壊になるのですが。

放置して立ち去れば故意と同等。

 

私が「余計な仕事を増やしやがって・・・」と罵ると奥方から「呪ってやれ・・・しかし経年劣化もあるから半分恕してヤレ」と。

炎天下のうえ他にもやらなければならない仕事がある中、まんざらその思い(呪詛したい・・・)もなくもなし。

 

帰宅して敷いてある砂利をとりあえず集めて水洗い。

怒りを押し殺しクラクラしながらの作業のすえ「やめた~ヤメタ~と」庫裏に戻ってふて寝した次第。

いつもの「勝手にしやがれ~」となりました。コレがホントの泣き寝入り。

 

ちなみに息子は昼食後私どもの車で静岡方面へ向かいました。

2日かけて法事があるとのこと。

浜松に居て一時は「コストコでバイトするか~」と言い出しかねないところでしたが、法務にお呼ばれいただけることはありがたいことです。

今回は「静岡県内で良かった」(前回は千葉でした)と。

 

画像は昨日と同じ、幸田の浄土寺の薬師堂。

本尊薬師如来坐像は50年に一度の御開帳とか。

決して大きいとはいえないお寺ですが拝観できる仏ほか棟札など多彩です。