河瀬神社の川瀬馬場 河瀬城 2020は明智?

昨日のニュースで「こりゃあ図星・・・」と思ったのが・・・あの破廉恥高給取りの公務員が更迭された件ではありません、バカバカしい。

 

どこからリークしたのかわかりませんが、2020年の大河ドラマはどうやら「明智光秀」になったような。そんなニュースが朝ネット上に報じられていましたが午後には見当たらなくなっていたような。

まだ決定事項ではないようですが、2年間「戦国」から離れればその時代背景が採用されることはまずは固いところです。

その明智に関して実現すれば私からすれば予想通りの大当たり。

家庭内ではドヤ顔になっていました。

そこで拙ブログ内で明智関係を記したものをざっとピックアップしようと試みました。

まだ不完全ですが一応は左側ナビゲーション内に設定しました。備忘録(ブログ)の中の備忘録です。

 

あと1件。

「今年もクマ大量出没」の見出しには溜息が出ます。

最近のクマは冬眠もせずにうろついているようですから始末におえません。

私のような小心者は山歩きがビクビクになります。

 

さて、先般息子より一つ上の子が「地上げ屋」になりたいと不動産屋に仕事変えした件を記しました。

その後奥方が彼の縁者から聞いたところによれば私の予想はこれも図星、その会社は社会保険もなく、ずっと試雇採用のママだとの不安を吐露していたとのこと。

さして驚く事もなし。まぁそんなものでしょう。

そういう世界に入って「懲りる」「諦める」ということも人生に於いて大切なことですからね。

 

不動産屋の知り合いは同級生含めて2人ありますが、どちらもマンション関係。一人は自社マンションの売買が主ですが、あと一人は「投資用レジ開発」が主とのこと。

「レジ」とは「レジデンス」。要は2億~5億くらいの投資家向け物件の売り込みで仲介はしていないとのこと。

スルガ銀行があの倒産したシェアハウス(かぼちゃ)だけでなく富裕層向けの「マンション一棟」等の融資にも担保等預金資産の水増しをしていたというニュースがありましたが、世間様ではその手の少々スケールの大きい話が活発のよう。

 

話変わって叔父(不動産業)が言っていたその「仲介」について。

不動産仲介業者は「片手じゃあ仕事はしない」「両手となると腰を上げる」といいます。

この「片手」とは近江商人ではありませんが「売ってヨシ」「買って(買わせて)ヨシ」の手数料の事。

そのどちらか一方でしたら「片手」の仕事として「おいしくない」の判定となるのです。

 

特に不動産屋が不動産屋に買い手を探してもらうなどいうシチュエーションが発生する場合、双方が「片手」となって仕事は進まないのだということ。

ということで不動産屋が知り合いだからと不動産の売買を依頼したとしても地場に詳しくない不動産屋は地元の知り合いに依頼することになりますから、双方が「おいしくない」ということでしばしば法外な設定操作等が行われたりして却って納得できる売買が出来なくなる可能性もあるとのこと。

 

不動産の売買は大手か地元に詳しい業者に限るということですが、まずは彼らも手数料以上に「儲けたい」という気持ちが動きますので基本は

①相手のペースにのらない

②実勢価格を把握しておく

③「なめられたな」と思ったら業界では対外的にそう表に出て

 こない「取引事例の一覧表を出せや」と「こちとらすべて

 お見通しだ」風の躰を取ること

ですね。

 

③の「取引事例の一覧表」は地元の不動産売買の実績一覧表のことで当該不動産売買の価格比較ができようというもの。

よってそれの指摘こそ「伝家の宝刀」を抜くに値する最終兵器になります。

 

概略「取引事例の一覧」の如くものは別に国土交通省の「土地総合情報システム」なるサイトがありますのでそちらの「不動産取引価格情報検索」をクリックして調べてみてください。

ちなみに私が真っ先に調べたのが浜岡池新田地区。

叔母が住まう地域ですがアレではあの地の土地を売却してから新天地に向おうということもできないでしょうね。

菊川市のマンションはこの地区の人たちの転入居を念頭に入れていたそうでその方向が頓挫したといいます。

自分の住まいの売却益と新地の地所の買値の差があまりにも離れていたということ。

 

河瀬法蔵寺繋がりでいえば6回目ですね。

南北諸士帳の河瀬には「南河瀬と北河瀬」の文字が見えます。法蔵寺が河瀬城との伝承がありますが今一つ、それ以上に周囲水路と微段丘の様子に「城らしい」を思わせるのが河瀬神社(場所はこちら)。

何よりもそれらしいと思わせるのがこの地の地名「川瀬馬場」です。南河瀬に館を特定すれば法蔵寺、北河瀬ならば河瀬神社かもしれません。

 

とにかくここでも「河瀬と川瀬」の両使いがありました。