酷暑はS.Cへ 西楽寺墓域 墓碑に「刀自 とじ」の称 

「奥の墓道」氏の自宅午前の寒暖計の図が送られてきました。今まで見た事も無い数字だそう。

拙寺の庫裏の北側、洗濯機のある、いわゆる「ネコ部屋」の温度計の40℃超えは当たり前ですから、そう騒ぐことでもなし。

ただし庫裏での私どもの生活の場はせいぜい31℃。その数字を確認した奥方が、真っ先にエアコンをONにしますので28℃まで・・・快適です。

特に外で境内作業をしたあとに庫裏に入ったその瞬間たるやその違い、浄土に召された感。

でも私の場合は夏の晴天こそまた極楽、というわけでいつでもどこでも極楽浄土。有難い。

 

彼は夜間、就寝中もエアコンをONにしているそうですが、それは今時いたって普通のこと。昼間は外の風に吹かれて・・・

そしてそれから昼前に駅前のデパートに向かったそうです。

辛そうなラーメンの画像が送られてきました。

 

今、ショッピングセンター、ショッピングモール等が「避難所」になっているといいますね。

何せ水道・トイレ完備のうえ室内の冷却具合は満点。

少なからず飲食や物品購入に繋がるでしょうから「桶屋が儲かる」以上にこの酷暑と売り上げは因果関係がありそうです。

絶好の売り上げ増の最大チャンスとほくそ笑んでいる人たちも必ずいるということで。

先日もある店で氷イチゴミルクを所望したところ売り切れになっていました。奥方は「タダの氷水じゃねぇか」と鼻で笑いますが、夏の海ではそれは定番ですからね。

昔昔、オフの日に沖縄恩納村のラマダというホテルのプールサイドのデッキチェアに一日中転がっていたことがありましたが

あの時その氷イチゴを4杯食べた思い出が。

 

拙寺の軽自動車のエアコンコンプレッサーが壊れた件、昨日記しましたが新品交換ではなく「リビルト」を選択しました。

新品よりは安価にはなるようですが「保証」の有無について決断を迫られました。 

その有無の違いで13000円の差があるとのこと。

リビルト品のその「無」の方は冒険に近いような気がして私は「有」を選択しました。

そして新規ガスチャージとベルトの交換と工賃については未定、やってみなくちゃわからない・・・。

快適を求めるのはコストがかかりますがその快適とは今や当たり前になっていますね。

私の若いころは車にエアコンを装備するかどうかで悩んだくらい、エアコンがない車などまたぞろありました。

 

自宅にもそんなものはどこの家にもナシ。

もはやそれら、贅沢品ではなく必需品となりました。

必需品ばかり増えちゃって、次は何が欲しい・・・? 

餓鬼道まっしぐら・・・地獄行間違いなし。

 

扨、昨日の西楽寺

堂内の阿弥陀さんにご挨拶してから墓域をぶらぶら。

変わりものの石仏たちが迎えてくれました。

真言のお寺の墓域を歩くことは滅多にないことですが、その宗派限定とは限りません。「刀自」が記された墓碑を各発見しました。

「とじ」は古い呼び名ですが、こちらにはそのこだわりがあるのでしょうね。