朝からどんより、私が車に乗り込む際にはポツポツありました。
磐田での法縁のための出立でした。
目的地が磐田駅の近くでしたので東名高速ではなく150号線を使用。きっちり1時間で到着できました。
その後、お昼には帰寺しましたがギリ降雨はありませんでした。
朝方、外に放置していたテントのケース等を慌ててテラスに放り込みましたが、降らなかったことはありがたい。
昨日の段階で関西以西すべてが梅雨明けだそうです。
「かなり暑い」のニュースがありましたが、まぁそれは予想通りのことですね。
いずれ「40℃」の声も聞こえてくるのでは・・・
ギラギラ太陽と青い空の下はこの齢になっても楽しいもの。
息子にも付き合ってはもらえませんし海で遊ぶタイミングが無くなりましたが・・・
夏の趣向といえばハカ・テラへの思い。特に古仏・石塔を眺める機会に遇いたいものです。
息苦しくなるような空気、草ぼうぼうと繁る墓地の「兵どもが夢のあと」・・・芭蕉のような気分を味わいたい。
また「(墓碑に)しみ入る蝉の声」なんてね・・・
しかしシロはダメ。特に夏の山城歩きなどはもうできません。
一昨日はあの吉野町でクマが出て駆除されていました。
あの辺りに「出ない筈がない これからどんどん~」と「奥の墓道」氏が。
高取城のクマ情報更新もそろそろ?
しかし、もし出たら鰻重一杯を彼に提供しなくてはなりません。
扨、思うに回峰行修行者のイメージといえば錫杖。
基本それは杖の歩行補助の役目はとうぜんのこと、やはりそのグッズこそ武器を兼ねたクマ除けだったのでしょうね。
「錫」とは杖の上部に付けられた複数のリングのことでこれは単なる装飾ではなく「音を出すこと」を意図するもの。
現在、使用されている山歩き必携のクマ除け鳴り物以上にその歩行時には周囲に音を響かせたことでしょう。
何せ山岳修行者がクマに襲われたという事例を聞いたことがありません。
まぁ独り山歩きして消息を絶ったとしても、ひと昔前ならニュースにもならず森の中で埋没・・・だったでしょう。
画像は①弥勒寺の役行者像②長谷寺十一面観音像③大柳生地蔵像。
ちなみに親鸞さんや蓮如さんの像たちも各地で拝見していますが錫杖の例はなく、まずは「竹杖」。
親鸞さんの場合は銀杏の杖(麻布善福寺)も著名ですね。



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