またも夜10時30分頃に緊急地震警報を。
「環太平洋の国々(特にニホン)ヤバい」の件(昨日)記しましたがだんだん私の近くに・・・の妄想まで。カンベンして欲しい。
久々に揺れ(震源地の富士五湖震度6弱 当地は震度2~3)を体感しましたが瓦がズレての雨漏りの心配がありますので、再び憂鬱が広がりました。
まぁ一発で仕留められるほどの震度ではなかっただけ「ひとまず良かった」と思うべきか。ベネズエラは立て続けに震度7クラスに襲われたようですからね。
法縁のため愛知県中部から来訪される方たちがいらっしゃる予定がありました。息子がお世話になっている御家で拙寺本堂での開催です。
W台風通過の予報もありますので、先方へ順延について提案することを息子に勧めました。
息子は「もう決まっていること」とは言っていましたが、もしかして「施主は拙寺に遠慮されてそれが言い出せないのかも知れない」ということを。
こちらからその件提案することが親切であるべき配慮であることを念押しした次第。
既に在来線、新幹線の運休について報じられていますし、道路事情もどうなるかなど予想がつきませんからね。
するとしばらくして「順延が決まった」ということで安堵しました。
中止判断ができるかどうかで運命が変わることがありますからね。そんな日は自宅待機、それが一番。
それでも日本人というものは「無理をして」予定というものを強行大事にしますからね。仕事も学校もイベントも明日はお休み中止順延に・・・それが差配できないのは昔ながらの悪い習性。
臨機に対応しないと下手をしたら自身だけでなく他者の命をも落しかねませんね。
扨、来迎院本堂の中。このさほど大きくない天文二(1533)年に再建された御堂は私が下の方(三千院)の喧噪(人だらけ)を離れてしばしの憩いを求めて赴くのは本堂中央に鎮座する仏たちへのご挨拶もあります。
大原の「人少なし」の場でこの堂内では仏たちの歓待を受けられる時間が楽しめるわけです。
私のお頭の固定された思考。この「来迎院」なるお寺の名を見て当初先ず思ったのが「本尊は阿弥陀如来」・・・のイメージでした。
それがスグその思いは崩壊します。
入堂して「三尊形式」の坐像の姿が目に入るのですが、それをまじまじ見て愕然とさせられたものです。
それら3トップの配置はよく見られるところですが、なんとひとまわり大きいセンター(本尊)は薬師如来なのでした。
そして左が釈迦如来で阿弥陀さんは右サイド。
余談ですがこの布陣を見て「攻めは外から折り返すべし」など思ったことなどを記せば「お頭 どうかしてる・・・」と思われるでしょうが、それが私の脳内「サッカーの基本」でした。
縦-縦と中央に球を集めあるいは中央を狙ってパス回し、ゴールを狙うのではなく脇侍(かつて呼ばれたウィング)やその次がオーバーラップして走り込むことの醍醐味。
そしてゴールライン辺りからのマイナスの早く強く低い折り返しが妙味。
その攻めには守備側の人間はなかなか反応できないものですし何よりも攻め手からは方向的に(ゴールポストに向かい)有利。オウンゴールもあり得ますからね。
それに拘ってこれまでサッカーというものを見てきましたがここで言えば右の阿弥陀さん左のお釈迦さんが外のスペースをフルに走りまわることでしょうか。
昔からそれを言われているのですが日本のサッカーは中盤でのパスサッカーに変化しています。まぁブラジルサッカーの憧れからきているのでしょうね。ブラジルにそれをやるの?
三尊とも平安末期の作で重要文化財に指定されています。
この空間に人の気配を感ずることなく静寂に佇むことができるのは何よりの機縁です。
天井画の天女もステキ。それらが眼前ご対面できるなんて・・・










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