晴れた日は緑に圧倒される 家康井戸と白羽柑子

新緑の境内植栽たちは旺盛にその生命力を発揮。

一昨日拙寺に顔を出した「奥の細道」氏がその濃い緑に圧倒されていたよう。

今の時期は鉢物の彼らにはできるだけ陽光を意識して前面に出してあげたいものですから、境内に入る人には嫌でもそれが目に入ってくるでしょうね。

特に大量のユリにハイビスカス、月下美人です。まぁユリたちは花が終われば最後尾に仕舞いますが。

 

それは「見苦しい」の裏返しというところもありましょうがまた私のその管理不届きも重々承知。

特に松ですね。この時期新芽がどんどん伸びて・・・

昨日NHK「美の壺」は松でした。それを視聴しながら・・・

 

扨、御前崎の実家に彼を送りがてら、白羽の神子という字に立ち寄りました。

御前崎の難読地名で白羽は「しろわ」神子は「かんご」と読みます。前者は相良辺りの人間でもそれは知っていますが後者の神子については地元である彼にその読み方を聞きました。

バス停で聞き馴染んでいると。

白羽については以前拙ブログでは白羽神社仮宿で記していました。

神子については「神」を「かん」と読む吉田町の神戸(かんど)がありますが、「かみ→かん」読みは各地で見られますね。

発祥としては、そのものズバリ「神の子」?

 

その白羽の神子には家康が来たという伝承があります。

それが表記「家康井戸と白羽柑子」。

井戸繋がりで家康といえば榛原(こちら)にもその伝承がありました。

 

「家康が来た」伝承として、ここ御前崎市にそれがあること、なかなかその件ご存知ないかも。武田方に追い詰められた時を想定します(場所はこちら)。