朝からまともに青空を仰ぎ見ることはできませんでした。
肌寒く、また午後からは雨まで。
例年は連休最終日のお参りは少ないもの。
朝から外仕事はせず別件、無い頭を巡らせながらだらだらと過ごしました。
大切な恒例作業の準備を怠っていたことに気づきました。
この地区で毎年5月に入ってスグ、ちょうど今頃と言えばシロアリの羽化が始まります。
大量の羽化は大抵、周囲のスズメたちの大喜びの声で知らせてくれますが現状それは見受けられません。それとも私の感覚がボケたのか。
シロアリの羽化の頃、発生元の点検目視が必要で、明らかに場所が特定できたら殺虫剤を土壌に散布したうえ、生石灰をバラ撒き、気休めではありますが、堂内の空間と小屋裏にバルサンというのが毎年の仕事。
それによってシロアリ以外の害虫、特にキクイムシの発生防除を期待しています。まぁ気休めかも知れませんがね。
彼らの習性やら繁栄のメカニズムについて未知なところがあって何がベストな対処法なのかいわゆる闇雲の部類。
今年のシロアリ乱舞は5/8の「晴れ」あたりを予想します。
扨、先日は「こころの時代」を視聴しました。
「ファンタジーに秘められた宗教 」今回は『蜘蛛の糸』でした。どなたも知っている芥川龍之介のメジャータイトルですが本来この作品は児童文学。よってファンタジー。
とはいえ内容は深いものがあります。勿論強い宗教観を憶えます。
強い「我執」(自分こそ愛おしい)というものの出現と「善と悪」(心の闇)がテーマです(再放送もあるよう・・・ → )。
善悪の問答といえば当流親鸞さんを思うわけですが、案の定、歎異抄の紹介がありました。またポール・ケーラスや鈴木大拙も登場。
以前拙ブロクでは夏目漱石の「こころ」で人の善悪について記しましたが、これら文豪の「人」というものの内面、本性の二面というか大きなテーマについて記しておかなくては・・・という意気を感じます。
なぜならばそれをさておいて、別の事には進めないからですね。
まずは「私のこころ」を「見つめてみよ・・・」。
画像は昨日の橘寺の続き。二面石。
どちらが裏なのか表なのか果たして・・・







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