バナナよりリンゴ(美と勝利)に新玉ねぎ 食の喜び

好天で外は暑い、しかし日影は肌寒い。

昼すぎ、13時からの先週未視聴の大河ドラマを録画予約して史蹟調査会の皆さんと古民家と文化的美術品の見学。

失礼ながら「埃っぽいのでマスクを・・・」とは皆さんに告げていたものの、先方に申し訳ないと思いやはりノーマスクで入場。

 

そこでのおしゃべりが過ぎたか、半袖シャツ一枚だったからか、はたまた埃が原因だったのか途中から絶不調に。

喉がやたらと痛み頭痛もありました。

以前、拙寺の土蔵整理の際に喘息と強烈な体調不良に陥りましたが、その時と同じ体調不良の気配があります。

「甘く見るとヤラれる」・・・何時なってもその躰でいて毎度辛い思いをするのでした。

「学ばない阿呆」と断じるところです。

塵埃には滅法弱い・・・

叔父は春先に長期にそれでヤラれていました。先日会った従姉妹もそれで苦しんでいましたが、この家系、喉と気管支が脆弱。その血ではない奥方も今、謎の咳をしています。庫裏に本堂は埃っぽいところですからね。

せめて寝室にはまともなエアクリーナーを設置すべきか、検討しなくてはなりません。

 

先週の大河ドラマは視聴しませんでした。

「奥の細道」氏は毎度毎度の刷り直しで役者は変わっているが同じ。「アレは漫画」と冷笑していました。

「まぁまぁ」と言いながらも私もそろそろ飽きて来たところでした。

まぁこれから本願寺が敵対勢力として登場することはお見通し、どういう描き方をするかは一応・・・と気を取り直して録画していたのでした。

 

帰宅して一休み、録画を再生してしばらく長野県の緊急地震速報(震度5強)があって以後画像はその情報だけで録画時間は終了したのでした。まぁいいか・・・

 

扨、相良史料館の課題というかそれはどちらの文化財収蔵展示場でも頭を抱えているのが収蔵スペースの不足。

要はハコが無い、ということですね。

最近は家の継承ができないこと、あるいはその意志がないということ「捨てるよりマシ」ということから自治体その他施設へ「寄進したい」の打診が増えているのでした。

 

少人数管理者というのが当たり前になったそれら施設担当者にその選別、維持、管理を日々の雑多な活動の中で、それをタノム(時に押し付ける)ことは限界を超えているようですが、そもそもそれを受け入れる箱(容積)も限度がいっぱいいっぱいになっているのでした。

 

先日は拙寺が受け入れた古民具についてのドタバタを記したわけですが、このほどそれらのテーマへの国の指針が出ていました。それが「一括廃棄可」というものでした。

まったく信じられませんね。

昨日も、お国の人口減少に対する無策について記したのでしたが、この日本の文化財、美術品への下劣な方向、思考もいやはやの感です。

要は検討さえ行われず「無価値」を宣告したとしてもOK!という指示。要はそちらに廻すカネはないということです。

湯水のごとくの無駄を思うおカネの使いっぷりを拝見していますがね。

日本に残る歴史を繋ぐ遺物たちを保存していかないでどうするのでしょう。

そういうところも文化・美術への思考の浅さを感じてしまうのでした。

やはり彼らは「今の栄華」のみへの指向が至極強いのでしょうね。あさましい。

 

画像は先日来訪された吉祥寺古文書研究会のお一人、ご実家が岩手ということでお送りいただいたリンゴたちの一部。

またこの小さきリンゴの存在には驚かされました。どうせ酸っぱいのでは・・・とおそるおそる。

それに反して結構イケるのです。

 

今私は以前の朝のバナナの塩分、毒消し食の習慣を改めリンゴを次の主役に押し上げています。理由はバナナの糖分ですね。

カリウムもそこそこ摂れそうですし。

ということで三食後にリンゴ 1/2個を。

どう体に影響するかわかりませんが・・・

そのリンゴはギリシャ神話に「黄金のりんご」と登場してきます。

特に「美と勝利」にまつわるというのも面白い。

そのストーリーも突拍子もないものばかりで・・・

しかし、あまり「勝ちだ敗けだ」と拘ることはしたくありませんね。子供ではないですから。

まぁ今、あの支配者(「世界を荒廃させている暴君」―ローマ教皇の指摘)のそれには日々驚愕させられていますが。

トランプもリンゴがお好き?

 

③は高校時代の友人の母親が「とれたて」と届けてくれた新玉ねぎ。絶妙の血液さらさら食材ですね。

リンゴも玉ねぎもとても有り難くいただきます。

ごちそうさま。