久し振りに雨降りの予報。
乾燥しまくっていましたから良きことです。
雨嫌いの私がそれを歓ぶなど有り得ないことでしたが、さすがに異常乾燥と火災多発の様、それからは晴れ一色の予報がありますので気休めではありますが、命永らえた気分です。
扨、NHK大河ドラマが始まりました。
なかなか有難いことと思ったのが牧之原市史料館が史料提供として出ていたことと初回から田沼意次が登場していたこと。
私のクイズ「相良」の語の登場はありませんでしたが・・・。
まぁ初回から田沼親子が登場するとなればこれから期待ができるというものです。
番組は吉原炎上からでしたね。
主役の蔦重が櫓の半鐘(喚鐘)を打ち鳴らしていました。
扨、大河が始まったばかりで恐縮ですが、来年の大河ドラマは「豊臣兄弟!」とのこと。秀吉はどうしても好きになれない男ですが主役は弟の秀長(大和大納言)のようです。
それはそれで面白いかも・・・
秀長と言えば大和郡山。
そちらをぶらつけば画像の如く火見櫓がその威容を誇っていました。
昔はこういった火事を報せる物は各所にあったものです。
人々がラクをしているということでしょう。
初期消火は重要なことですがね。
あの喚鐘の音こそ火事への警鐘なのに。
その場所は消防団の詰所になっていました。
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