上平寺城 各曲輪を経て本丸まで

吹きまくる風はお日さまが出ていようが体感温度を下げました。

それでも明るいうちはやるべきことがそれなりにできましたが時間が進むにしたがって気温は低下。夜間は真冬を思う冷えでした。予報では最後の冬がやってくるといいます。

あと少しの辛抱のよう。

 

昨日は彼岸の墓参の集中によって袋から溢れそうになった花ガラを処理場へ持ち込みました。先日行ったばかりなのに。

境内でうろうろしていると、墓参の方からソテツの葉が墓に被ってお参りの際「頭に当たる」とのご指摘。

「そういえば」の心当たりがありましたので、急きょその箇所の部分的対応。袋一つ分剪定しました。

 

そちらを伐っている際、昨日の彼にこの仕事をあずけよう・・と。

しかし一夜明けて彼からは連絡はなし。まぁそんなところでしょう。前回も「また連絡して・・・」と別れてから5年近く経っていました。

 

扨、城好き、山城好きと仰る方々が指向する城郭、数ある中で、この上平寺城はまず出て来ないような。認知度は低いようです。

まぁ私の住まう遠州からそう遠くない地の城ということもあって私にとって難しくもなく気楽なものですが、もしかして信長に影響を与えた(かも知れない)城と家臣団屋敷そして城下町の様を想像するとこの城には独特の有意義を感じるワケで。

姉川戦前に浅井・朝倉が対信長戦のためにそれをくい止めるための防御の城として改変しているところ、歴史的にその虚しさは感じるのですが。

 

まぁあの山系の城たちの遺構に単独で取り付ける方はそうはいないかも知れません。最近テレビ等の露出度の高くなった「お城通」の歴女の皆さんも、特に冬季となれば所々に恐怖を感じること間違いなし。そして期待されている復元城郭やガッチリとした石積みはお目にかかれません。

土塁・空堀・堀底大手のいろいろを見て楽しめる人たちのお城。

まぁ無理をしなければ問題ないですが、とにかく熊の出没だけは怖いですよ。それが山の独り歩きの難点。

特にデカイ動物の頭骨などがコロっとさりげなく転がっていれば尚更、「何コレ~」と固まってしまいました。

 

しかし再訪し、途中積雪のために諦めて到達できなかった他の遺構もこの目にしたいという気持ちがあります。雪が完全に溶けるGW頃が最適かも。そしてそれでもすれ違う人は殆どいないでしょうね。

熊も活発に動いている頃でそれはそれでケアが必要。