古瀬間城 お気軽散策コース 梅咲く季節がおすすめ 

 

クロ現は佐藤優氏。

多くの印象的な言葉に満ちたインタビュー番組でした。

苦しい時は頑張らずに「助けてくれ」を言おうそしてそういう社会に・・・まさにその通りです。

しかしどちらに向かってそれが言えるのでしょう、我々はプライドというものを持ち合わせていますのでなかなかそれを打ち明けられないもの。そんな場所といえば・・・寺なのか。

植木等の「カネの無い時」「オレも無いけど何とかなるさ」とありましたが今そのナイのレベルが半端ではありませんからね。

そんな格差社会にたれがした。

 

また「縦の贈与」という言葉は良き言葉。

今、父や爺様はとっくのとうにお浄土ですが、日々を暮らしていてわからないこと聞きたかったことのいろいろとブチあたったとき聞きたくても聞けません。訪(とぶら)って耳を澄ます他はありませんからね。

もっと聞いておけばよかった、教えを請えばよかった・・・の想いが。

生前の頃はそんなことを考えもしなかったことで、これを「バカは死ななきゃなおらない」と言うのでしょう。

死んだのは私の父であり「なおる」は気づき。

今更気づいても既に遅し・・・

息子には何を伝えて行くか。 

 

扨、昨日の墓碑を見送り(②の左側が墓域です)階段を上がれば獣除けの扉があります。それを開けてほんの少し進めばそこが古瀬間城。土塁等の残存遺構も垣間見れます。

台地の先端にあって豊田市内を見渡すことができる眺望がいいところですが背後の台地はそう険しくなくなだらか。さほどの要害性は感じません。

 

整備が行き届いたのが最近のことで梅を植樹したことからそれが咲くころには絶妙の山歩きが楽しめます。

⑤が厳冬期⑥が3月初旬の図ですが今年は梅の開花が早そう。拙寺のとち狂った梅4本は既に咲いてしまっています。

 

そして城郭大系の本編記述はなし。

「その他」の扱いで「松平宗忠・鈴木重政在城。大字馬場の地名が残る」とだけ。鈴木重政は足助鈴木氏。