恵林寺 10(オール)より5+αの安定感 何事も

先般より各方面で「余計お世話」的指摘をしていました。

それはあくまでも私の感覚というかそれをベースにその「あるべき」姿について語っていたのですが、それはやはりその感覚は人それぞれで一応のその着手期日については知らされましたが私的には「そうなんだろうなぁ」の諦めムード。

 

それは相良史料館前の田沼意次銅像の背後にあるクロマツの件です。

当初はあのパンフレットが製作されるにあたってあのマツの様を私は「ボサボサでみっともねぇなあ・・・」と思ったことをポロリと(こちらは昨日の静岡新聞)。

剪定してスッキリさせてから撮影した方がイイということです。言いっ放しはよくないので、「3~4日くれれば私がヤルよ~」と境内のボサボサをさておいて軽口を叩いていたのですが配布日程が押していたこともあったのでしょう、あの図通り、そのままGO!となったわけです。

いずれ次次回の大河ドラマのためにこの場のカットが増えることが予想されますので管理はどうなっているのかもあるスジに問い合わせてみましたが、来年2月に剪定しますとのこと。

 

私はこの特別な松の剪定はボランティア有志を募るのがヨシと重ねて意見を述べていましたがやはり年度末、職人を入れての作業になるようですね。

マツの剪定は5月と11~12月の年2回というのがそのパターンでその美しさが保てるというものですが、それまでその美的を追求したら予算もたくさん。まぁ他の樹木の剪定とは別に思量して欲しいというのが私の感覚でした。

まぁ境内ボサボサ、今年のマツの剪定が未だ着手していない私が偉そうに「良く言うよ~」とペロリ。

どちらでもお寺の松の美しさは心を打たれるものですが、まぁ拙寺は酷いものです。植木屋さんを入れる予算などありませんし、私も身一つ。今年の夏は暑すぎてその気すらおきませんでした。まぁサボりすぎ。

 

扨、毎日毎日イスラエルの壊しまくり・ヤリすぎ・殺しまくりの図を見せつけられているワケですがどうやら、そこまでやるの意図はガザを南北分断して北半分を永久占領しようという腹ということ。無茶をやらかすユダヤ人。「先にヤラれた」ということもありますがあのかつてのホロコーストの反動(多大に受けた無慈悲を同様に他に向ける)としてそうなるのかも知れませんが、あの時の世界の温情が過度に及び、「なんでもOK」のやんちゃを世界が容認してしまったのが大元でしょう。

 

傍観者としてこれも余計なお世話なのでしょうが、アラブ人にも権利はあるでしょうよ。住処を追われ、また親子の縁を切られて「黙っていられるか」「いつか奴らに思い知らせてやる」の感情は燃え上がることは必至。これでは永遠に平和など訪れるわけはありません。

イスラエルは圧倒的な戦力でこの戦争に「勝つ」というところ誰もが思うところ。しかし勝ち方(勿論敗け方も)にはいろいろあるのです。

 

恵林寺にはその勝ち方について武田信玄の名言の記された碑がありました。

 

「およそ軍勝五分をもって上となし

七分を中となし 十分をもって下となす 

そのゆえは 

五分は励みを生じ 七分は怠りを生じ、十分は驕りを生ずる

がゆえ たとえいくさに十分の勝ちを得るとも驕りを生ずれば 次には必ず敗れるものなり

すべて戦いに限らず 世の中のこと この心がけ肝要なり」

 

 

驕れるものひさしからず・・・でもあります。

お調子にのったとき

浮かれているとき

鼻が高くなったとき

胡坐をかいたとき

謙虚さがなくなったとき・・・

何も戦いのときだけではありません。

 

尚、石碑背後の松は美しく剪定されています。

 

 

コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    お祭り大好き (金曜日, 10 11月 2023 07:20)

    1日遅れとなりましたが、同じ牧之原市内の萩間小の樹木剪定が素晴らしいと感じています。 稀少木「ヨコグラノキ」を大切に育てていますが、父兄の協力が絶大と思われ校内の樹木の管理は近隣随一と思料されます。

  • #2

    今井一光 (金曜日, 10 11月 2023 18:56)

    ありがとうございます。
    樹木はプロにまかせなくとも地元には知識ある方々がいて、日々声を掛けられるのをうずうずしながら待っているものです。
    そういう方を掘り起こして管理維持を担って頂くのが一番だと思うのです。
    学校でできるのですから市庁舎であってもいいのかと。
    「父兄」の想いと「市民」のそれとではやはり違うものでしょうかね。
    まぁ植木屋さんも仕事がなくなりつつあるようですが。