玄琢道の御土居 大宮土居町 本念山招善寺から

相良の秋祭りの二日目。

例年雨に祟られることが多いイメージがありますが今回未だ雨はナシ。

連休の中日とあって参拝者は散見されましたが「相良はお祭りなの?」の声が。

境内のどなたも相良以外の方たちばかりだったような。

 

最近の境内でよく聞くのが「お婆さんが、孫が、私が・・・コロナになっちゃって~」です。

今再た、またぞろの感。

「どこでもらってきたか不詳」と心当たりはナイというのが専らで「学校やデイサービスの疑い」ということで話は収まります。

罹っても「投薬のおかげで大したことなかった」というのも異口同音に。家庭内「同居人に感染しなかった」とも。

薬とは塩野義のゾコーバでしょうかね。

今はタダですが来年にも保険適用3割負担になるといいますから「罹るなら今のうち」などの冗談まで出てしまいます。

「風邪(インフルエンザ)と同じ」という評価が蔓延していますので、場合によってはその出費に躊躇する人も出たりして・・・

それにしても初期のパニック状態の時節に亡くなった人たち、「一体アレは何だったの?」と思うくらい今は軽度で治まっているところ不思議です。

 

たまたま昨晩はI.M-2(2000年 トム・クルーズ)をBS4で放映していましたが、ストーリーはパンデミックを起こさせるウィルスとその特効薬を巡るおはなしでした。

「荒唐無稽のお気楽アクション映画」とアホ面して視ていたあの頃を思い出しますが、その後パンデミックは実際に起こり、一部欧米系製薬会社が大儲けをしたこと、まさにここ数年似たようなことが現実社会で起こっていたことでした。

映画ではパンデミック寸前で留めることができたのですが、現実は違いました。

 

アメリカという国は凄い。

その手のことを絵空事と放置せず、常に念頭に置いてパンデミック対応用のワクチンや薬の開発のために裏でせっせと動いていたのでしょうね。

勿論国家的使命として湯水のごとく資金を投入したことは窺えます。

そこは日本の政府とは違いましたね。

死者の多寡は別として「薬」の件では相当の後手を踏んでいましたから。

 

扨、昨日の玄琢道の御土居の続き。

あの御土居の後ろ側には本念山招善寺の境内(大宮土居町)が広がりますのでそちらへ(場所はこちら)。

手入れの行き届いた庭、比叡山を借景にした墓地と御土居のあるお寺です。

以前こちらから遠くない場所に息子の生息していた寮があったため立ち寄りました。