紅葉もお好き 菅原道真歌碑 北野天満宮 

拙寺の外トイレの件、以前の旧式のものはとっくに廃止、会館の解体の際に浄化槽も撤去しています。

拙寺の以前のトイレは床の施工が悪く、逆テーパーが掛かっていて水洗いの際、水が奥に溜まるというバカバカしいほどに呆れかえさせられる代物でしたが、その清掃と管理含めて、大いに神経を傾注する場所でした。

理由は目が届きにくい場所にあって管理不能に陥るからです。

撤去して数年、境内参拝者の利用に支障が出ていることは承知しています。

その折には本堂脇のドアより庫裏のトイレに案内していますがそのドアは大抵ガッチリと鍵をかけていることが多いですからね。

よって当初は境内墓地の隅っこで「処理」する方も散見したほど。

さすがに最近はそういった慌てん坊さんは見えなくなりましたが不便であることは確かですし不特定多数の方が来訪する場所において受け入れとしては適切とはいえません。

 

お寺の外トイレについては各寺院色々お悩みの所があって、私の聞いた某寺院では郵便配達や宅配員が毎度使用することに「腹が立ってクレームを入れた」そうです。

それは「水道代の件もあるが清掃が大変」だとのこと。

傾向としては我が家のトイレでなければ適当に使用するという人の心理傾向があることですね。

 

拙寺の庫裏のトイレの使用は庫裏のドアが開いていれば出入り自由になっていますし、閉じていても声を掛けていただければ開錠します。

そして煩忙の手を止めて呼び出された際の奥方の「なんだかな~」は拙寺の向かいにある墓地へのお墓参りの方、あるいは部外者、通行人等がトイレを所望される際などですが、その部外者の使用に関して実はケアが特に必要なのです。

 

何故ならばその空間は目が届きにくく、防犯の観点からも注意が必要なポイントだからです。

次節拙寺にて外トイレの設置構想がありますが、私はそのドアについて業者に検討課題を投げかけました。

まぁ予算にもよりますが、外からの施錠ができるものでその施錠にタイマーが付けられるかどうか検討中。

どちらかの公園のトイレでは夜間、首吊自殺の例があったようにその空間は結構にヤバい。

 

要は夜間、たとえば17時~翌朝8時まで施錠するというものです。

まぁタイマー施錠ができれば確実ですが、マニュアルでも対応可能というか毎度施錠に赴けば念のための個室のチェック習慣ができますからね。

とにかく業者さんへの注文は清掃のしやすいトイレ、それが第一義となります。

 

扨、菅原道真といえば「梅」そして松、桜かなどのイメージ。

紅葉の鮮やかさにも感動したというところ。

北野天満宮、御土居跡の秋は温かな色合いに包まれることでしょう。