鮮やかな黄色 桑谷長善寺 青々処 鶴田拓池句碑  

世間に「物騒な世の中」を感じさせる近頃の若者たちのお騒がせのニュースについて昨日記しましたがその刹那の大金ゲットを試みる「濡れ手で粟」の粗忽の責任についてまさに人生「濡れ手に泡(バブル)」となる様、高校生の教育の中に取り入れるべきなどと記しましたが、昨日は中学生(14歳)二人組の強盗傷害事件が起こりました。

先般の当市の母親殺害事案も記憶に新しいものがありますが、彼らのその「激しい衝動」の低年齢化には心穏やかではないですね。その辺りどなたも思うところではないでしょうか。

 

そして昨日はその件、世間様は同情する者はないだろうと記したのですが、「多発する闇バイト強盗事件の背景に貧困問題~」という記事を見ました。

大阪大学社会経済研究所等が公開している「失業率と犯罪発生率の関係:時系列および都道府県別パネル分析」なるデータが紹介されていました。

 

「<犯罪の発生率は失業率が上昇すると上昇>するという相関関係にあり、さらに<失業率の上昇よりも貧困率の上昇が犯罪発生率を高める影響が大きいことが分かる>という。 厚生労働省の「国民生活基礎調査の概況」(2019年)によると「相対的貧困率」は 15.4%となり、1985年の12.0%から3.4ポイント増加。「子どもの貧困率」(17 歳以下)は13.5%で、同10.9%から2.6ポイント増えた。」と。

そして

「防衛力強化といってミサイルや武器を大量に購入するために43兆円ものカネをポンと投じる方針を示す一方で、世界一高給と言われる国会議員の歳費削減には手を付けず~」の締め。

彼ら(強盗事件)へのその心の奥底に触れられたような気になりましたしその言葉に「ああ、なるほど・・・」と。

 

さて、昨日の桑谷城。そちら画像⑤の公民館のバックに見えるお寺の本堂、それが表記長善寺です。

本願寺派のお寺ですが、その築地米の色に度肝を抜かされます。

黄色です。

 

そちらには「青々処」を号とする岡崎の俳人鶴田拓池の句碑がありました。

黄色は青色に引き立てられる相対色。

阿弥陀経のあの件、こちらでも思い出されました。

⑦画像は本堂の裏。竜泉寺川。