三方ヶ原戦没者供養石塔2 植栽ナシの図  法蔵寺

牧之原市で94人と増加反転傾向。県内7100人はこれまでのベスト3です。

お盆明けにぐっと増えることはわかっていましたが、問題はどこで止まってくれるのか。

世界一感染者を発している国、日本。

それには胸を張るワケにはいきませんね。恥と思わなくては。

たくさんの人たちが毎日亡くなっていますがお国は静観。

 

昨日は9月23日に静岡市文化センターで行われる講演会のチケット(500円)を購入していただいていますのでその頃の状況が気がかりになります。

吉祥寺の叔父は既に平チャラの態で夫婦で歌舞伎を楽しんでいますが私にはその勇気はありません。

 

お盆すぎといえば・・・秋の気配に夏休みの宿題・・・。

まぁ、今はその定番ともいえる後者の方からは開放されていますが若き頃といえばこの時期の夏が終わる寂しさとあの迫りくる締め切り、独特の焦燥感が溢れていたものです。

当家の伝説となった名句(迷句)、息子が夏の課題の一つでしたが

「宿題も 終わらないのに 海に行く」が思い出されます。

 

というわけで、呼び鈴の音が。

奥方が玄関に出て、スグ「お前の出番だ」とバトンタッチ。

すると中学生の男子が「相良城とお寺の関係を調べている」とのことでした。

私のそのころを思い出しつつざっとお話させていただきましたが私であれば必携のあのブツが見えません。

よって私から聞いてしまいました。

「カメラを持ってきた?」です。

すると「持っています!!」との返答があってデジカメを取り出していました。

 

遠慮深いのでした。

まぁ写真撮影について本尊が隠れていたり「お断り」のお寺は各ありますからね。

私は「構うことは無い ドンドンやって」でしたが、それは私がどちらにおいても勝手にさせていただいていること。

それにしてもデジカメにワープロの存在は心強い。宿題もラクになったものです。

奥方からは「毎日宿題ご苦労」(ブログ)とお褒めの言葉をいただきました。

 

さて、昨日の続き。

法蔵寺の廣忠墓域にある三方ヶ原戦没者の石塔たち。

昨日画像では墓石たちが植栽で隠れて標識のある鳥居忠広と夏目吉信以外の存在がわかりにくくなっていましたのでスッキリした以前のものを。

 

青い空と秋の雲は昨日昼過ぎの様子。

サボりっぱなしの夏でした。

また雨の予報が。