当尾大畑墓地 イベルメクチン

最近の神奈川県のコロナ感染者数(昨日1686)。

トーキョー(同2195)もそうですがこれまでとは「ちょっと違う」の感。

首都圏3県のうち神奈川県にのみ私の関りが深かったことと、息子ほか友人、縁者が多く生活していますから余計にそれを感じます。

それも休日明けで「少ない」はずの月曜日の数字ですから一言「異常」ですね。

今週末は一体「どうなるの?」と思うばかり。

静岡県はそのお隣にも関わらず昨日は72人と意外に抑えめでした。

「エピガロカテキンガレート」の接種率高い県民性なのでしょうか。私はそれを信じています。

しかしペットボトル茶では効率が悪いでしょうからここで茶葉から淹れる緑茶習慣に変更することをお勧めしますが・・・是非

 

昨日記した通り、息子には医者いらずの「イベルメクチン6㎎×20錠」を私の能書き処方案内と一緒に送ったわけですが「もしものその時」、義母筆頭に横浜界隈の知人にも「配達タノム」と一筆添えました。

それを記すにあたり、もし「治療のための服用」となれば「足りない」ということに気づきました。いよいよ不安が増しています。

 

昨日も記しました通りそれは殆どちょっとした安心を得るためのお遊び兼「お守り」のようなものでした。

ただし実際、世にいう「お守り」の類といえばまず無効能のお飾りというのが定番です。

思うにこのイベルメクチンは特定の目的(コロナ対処)があって実際に効果があることまで知られた薬。

現状の感染バクハツの世情、ただの「お守り」というのでは申し訳ないことです。

 

世に言うコロナ「軽症 中等 重症」のクラス分けのイメージは実際の医療現場のそれとはまったく違うようでその感覚を私どもは改めなくてはならないでしょうね。

者は現状「自宅療養」で中等で入院(首都圏ではカンタンにはいきません)となりますが、今その自宅待機者数が1か月前の7月1日と比べて11倍にも上っています。

症状悪化しての中等化したとなると運よく入院の段に、病床満床の門前払いが待っています。

 

その「中等になった段階」で(TV番組)どうするかといえば「遺書を書け!!」との指摘がありました。それほど中等のレベルは高かった(「人生の最悪」を思う)のです。

では「重症」とは・・・「危篤」のことの様。

それは集中治療室で機械に繋がれて意識混濁の状況では書付を記すことなどはできません。

 

ということは軽のうちに対応するというのがベストで、息子にはコロナらしき症状が出たらPCR検査もいいが取り敢えずそれを「空腹時に2錠か3錠 水で飲め」と。

そのイベルメクチンの凄いと思うところはコレといった副反応は発現せず、予防効果まであるということ。

「イベルメクチンを予防として投与すれば85%、初期治療で76%、後期治療で46%に効果があり致死率の改善も70%」といいます。

元気なうちに飲んで、予防効果を期待する手もあるのでした。

 

ちなみに上記記述はサンデー毎日の特集記事、大村智氏への

インタビューから引っ張りました。

やはり「政治」に振り回される庶民というものをこちらでも感じさせられました。ますますあのWHOのオッサンが信じられなくなったところ。

 

さて、先日は当尾の大畑大福寺の地蔵について記しましたが、その地のごく近くに大畑墓地があります。

何しろここいらをほっつき歩いても人とすれ違うことは極稀なこと。道は狭いですが、車とすれ違わないで済むのは気がラクなものです。数年前の冬の図。

 

その大畑墓地には室町期の後期ながら板碑・石仏が並んでいます。おびただしい数の石仏たちが固まって並べられていますので個別にのんびり鑑賞することはできませんが、壮観の眺めです(場所はこちら)。