熱海を見てわが身を思う 牧之原市主体の開発あるが・・・

昨日の相良は何故か晴れ。静岡全体ではくもりの予報でしたから。

時に雲が出てきて「ヤバいかも・・・」などの雰囲気も漂いましたが布団を干せるほど上々。 

夕方も汐見台経由で大沢まで奥方と散歩できるくらい久々の雨のない貴重な一日でした。

 

熱海の土砂流出の起点が確定したようですね。

グーグル地図を見れば尾根筋の開削地ではなくその北側の谷筋の土砂堆積場の上部が起点となったよう。

地図で確認するとその谷筋には段々に盛り土工作がされていましたが、報道によれば小田原の業者から土砂搬入の届け出があったといいます。

もしそれが起因した事故だったとしたらまさに夜逃げレベル。

その先の開発目的についての情報はまだですが、いずれ明らかになっていくでしょう。

どんなに否定したとしてもそれを覆す論理だてた説明がなければ負け。

 

谷筋に盛り土をすると土砂流出のリスクがあることは大体想像がつきますが、谷には大なり小なり川が流れているものであり、埋め立てたといってもその流れは地下で生きているといいます。

要は大量に降った雨が集中的にそのパイプ化した「流れ」に集まってかつ周囲の地盤の軟弱質(埋立地の地盤)への水量も増えて限界を超えるということです。

 

何故にそのような想像をするのかといえば小島蕉園の記述の如く当地での土砂崩れは実際にありますし、この春ご寄進いただいた汐見台住宅地の谷筋の元にある山林がまさにそのような形状にあって1本の小さな川が流れています。

そしてその上部の山の伐採と開削というところ、まったく同じなのです。

以前のブログでは上部の台地に城砦があったことを想像して「堀底大手道・・・」などと記していました。

 

私としてはその上部開削にまったく関与していませんし土砂の流出があるとすればその起点の下の谷ということになります。

しかし崩れ出したとすれば下にある住宅地はひとたまりもないでしょうね。

 

まさかとは思いますが本当に土砂崩れが発生したとすれば基本は崩落が発生した土地の所有者の責というのがスジ。

しかしその上部の土地工作、開発責任者は牧之原市。

南東斜面に住宅地が広がっていることをお忘れてはいないでしょうがそちら側の土地崩壊の恐れに対して手を打っているようには思えませんね。

現状赤っぽい土がその水と一緒に宅地上部の排水溝に流れ込んでいますので・・・

 

段丘トップから西側に向けて据え付ける工作物周辺はコンクリートで覆われるのでしょうが、排水施設がどうなっているかはわかりません。基本汐見台側にスンナリ自然排水させようという考えでしょうが、上部に茂っていた樹木の伐採がありますのでそれがどう作用するのかまったく不明です。

何かあったときの市の責任を問うために今のうちに動いた方がいいのかも。

 

画像は汐見台住宅地と牧之原市が開発中の土地。

黄色がご寄進いただいた土地です。

①はハザードマップ。急傾斜地ということです。

登記名義は私の個人名ですからお寺は関係なし。