連吾川西岸の柵 最近の景色 長篠設楽原

昨夕報じられたところによれば地価下げ止まりの兆候だといいます。

全国的に地価の下げ止まり感が出てきたというものです。

ただし牧之原市といえば6年連続、しかも3.8%の下落だといいますから県内1番のビリ。

負けっぷりもここまでくればもはや「天晴れ」の感ありますね。まぁ要因は色々あるとは思いますがズバリ魅力に欠けるということでしょう。

 

世の人々の土地・住所地所望の趣向はやはり都市型そして一極集中。トーキョー銀座のお馴染みの場所などバブル期を上回るなど山手線内、特にその西側地区の人気はハイレベルです。

私どもは昨日、東京の叔母不在となった部屋の片付け手伝いに行きましたが、「いったい東京のどこがいいの?」というところ。

昼過ぎに仕事が終わったため、「さあ千鳥ヶ淵と江戸城」などとはしゃぐと、奥方から早々に却下されてしまいました。

 

そういえば、国会周辺はサガワ君の証人喚問茶番劇の日でしたので賑やかになる感じもしました。ラジオから流れる度重なる証言拒否の言に呆れ果てて居眠りが出そうでしたがもしあの辺りをあの車でうろつけばお巡りさんがぶっ飛んで来そうです。

 

驚いたのは普段は注意もしない交通標識ですが、至る所に3t以上進入禁止なるものが・・・。たまたまあの通りはOKでした。

 

昨日の流れはその前日に借りていた4トン平ボディ(ユニック不要なれど装着車)にて3人で。

2時起きでしたが玄関に置いていた車の鍵をネコが咥えて場所が変わったため出発の段になってパニックとなりましたがなんとか5時50分に着到。しかしETC深夜割引は結構に有難い。

またその時間帯に相良を出ても首都高入口(用賀)の渋滞にハマりました。

都内を走るのなら小さい車に限るとつくづく。

 

4階エレベータ無しを往復しましたので最近デビューした私のスマホ万歩計は「山城4本」攻めたような数値になっていました。

都会の城、桜の江戸城徘徊はできませんでしたが「コンクリートの砦行脚」にて健康増進、なにより無事に帰還することができました。

 

負け戦といえばやはりこちら。

武田家滅亡のきっかけを作ってしまった勝頼の設楽原。

以前は新東名高速道路の野暮は見えなかったのですがね。

以前のブログ。またはこちら

 

 

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コメント: 2
  • #1

    小山昭治 (水曜日, 28 3月 2018 08:58)

    ご苦労様、お疲れ様でした。
    夜はよく眠れたでしょうね。

    国会は警察でもなければ検察でもありません。
    まして野党が連携する事も無いし、騒ぐだけ。
    あのような返答は予想できても対処できません。
    外国と違って宗教心もないため宣誓をしても何とも思いません。
    恐ろしい国民です。
    まだまだ宗教家のする仕事はありますね。

  • #2

    今井 一光 (木曜日, 29 3月 2018 00:03)

    ありがとうございます。
    山城4か所分の目盛りについて、やはりふくらはぎにきました。
    朝起きてその疲労度に気が付きました。
    ということは山城行脚に向わなくても階段のある家ならば十分に健康増進になる
    ということですね。
    しかし家と外では空気の味と視界が違います。

    仰る通り、あのような人たちを許容してきた国民は世界から「恐ろしい」と形容されても
    致し方ないですね。
    私は宗教家ではなく(そうあればよろしいのですが)ただのボヤキ家ですね。
    昔のようなスッパリとした気概で世のために捧げるという為政者の登場を待ちたいところ。それぞれの正義というものがあることは承知していますが、大衆が納得、料簡できる人間性を持った人です。