キレイになっていた大石家渥美源五郎墓 泉蔵寺

宗旨は違いますが、瀬戸内寂聴氏はすばらしい。

昨晩のNHKニュースの特集で久し振りに元気な声を聴いて安心しました。

ユーモア交えてのお話は頭脳明晰、笑顔も健在でした。

そして「楽しい事をする」の語。

当然といえば当然ですが、なかなかそれができない、続けられないのも実社会埋没のわが身です。

いや私に限ってはそのスタンスでやらせていただいていましたか・・・贅沢な事を云うものではありません。

 

氏は数えで96歳とのこと。その数字も凄いの一言。

「もう死んでもイイ」くらいのことを仰っていましたがああいう方こそガンガン長生きしていただきたいものです。何から何まで凄い人です。世にはつまらない生き方死に方・・・たくさんありますからね。

 

さて、ブログにて古い画像を調子づいてアップしていますが、その中には結構に変わっているものがありますね。

 

先日「大石・渥美」の墓碑を記しましたが、実は心配していました。よって先日磐田の三菱UFJ銀行に行ったついでにちょこっと寄ってみようと奥方を誘って目的の墓石に。

前回も奥方と一緒でしたがそういう場合は不愉快のようです。

まぁ一日中寺に居て、外に出ても寺に行くことにはクサクサしているような・・・

 

ちなみにその銀行は首都圏に居た時のものですが、こればっかりは不自由千万。ド田舎にてその名を探すのは苦労する銀行です。

このあたりでは一番近い場所が磐田そして静岡駅前に浜松ですから。余計な事ですが滋賀県には1か所、草津にしかありません。ビタ銭しか残っていませんが横浜銀行の口座もまだ残っていますのでまさに「どうすんだよぉ」という感じ。

 

あの墓石はかなり昔のものを画像アップはしたのですが、まさかひょっとしてどうにかなってはいないか・・・といった気持ちがありました。

すると、大石家、渥美源五郎の銘のあるあの墓碑は90度角度が変わって(正面がこれまでの西向きから南向き)そして竿(石塔本体)部分の傾斜も修正されてしっかりと据えられていました。

墓地東側敷地が一段低くなっていますのでもし落下したらバラバラになるという心配がありましたので固定に関してはひとまず安心しました。

まぁ磐田市の文化財の考え方が不明の中、人様が管理する墓碑にどうこうブログで記すというのもとんだお節介のような気もしないではありませんが・・・。

 

時間にもよりますがこれによってこれまでの文字の見え方が変わって西日の当たる右サイド部分に記された文字の判別が至極確認しやすくなりました。

左サイド側の右端⑥⑦、クラックが入って少々危うい部位に記されているのが渥美源五郎の法名「長盛院殿漏善叟無大禅定門」ですが、この肝心な場所が欠けて無くなることは口惜しいことです。明らかに崩壊が進んでいます。

墓石では「五」でなくて「吾」ですね。

その他の法名は大石家のものです。

 

私が惚れこんでいる墓石のため念入りにアップしました。