除夕の鐘の件 大晦日の反省

1/5は暖かくて無風。地頭方の処理場が久し振りに稼働しましたので、年末からの花ガラ等のゴミだし。これでやっと2014の残った仕事におサラバです。

翌日に延期しようと思いましたが、6日は降雨の予想で濡れるよりマシと一気に片付けました。夕方は東の海から昨日同様の丸い月が昇っていましたので本当に天気が崩れるのか見物です。

 

さて、去年の11月末に突如決めた鐘撞き大会の反省。

除夕(じょせき)の鐘と称して強行した大晦日の鐘撞き大会は用意の方もハチャメチャで行き当たりばったりでしたが、皆さんのご協力を得て何とか体裁は整ったようでした。

 

甘酒とトン汁と焼いもを振る舞いました。

焼いものみ私が関わったもので、甘酒とトン汁は婦人部、世話人のボランティアでした。

事前申し込み者は告知が遅かったせいか、30数名程度でしたが、鐘を打ち出すと飛び入りのお参りの方や、近隣地区に回してもらった回覧板を見た近所の方も来られて案外盛況の感。

 

中には「初めて打った」という年配の方から「子や孫に打たせてやりたかった」という声も聞けて、少々年末の仕事としては面倒ではあるものの、「笑顔で年が越せる」という意では有意義な催しでした。

 

ということで今年の「12/31日」はというと今のところ鐘撞きは「やる」ということで決定しています。

そこで反省点。

①年配者対策として手摺が必要

②時間をもっと早めた方が「主婦に優しい」

という点から①の対策はこれから検討するとして、②は1200開式にしました。これにより、陽が高いため比較的暖かく、運営者としてもラクに、参拝者ももっと呼び込めるだろうと期待できます。

名称は『除夕の鐘』のままでいいにします。

 

②③は今回選んだ「紅はるか」。

結構好評でしたので春の法要はコレにしようかと思います。

④は行僧原(鬼女新田)の日没。

 

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コメント: 2
  • #1

    小山昭治 (火曜日, 06 1月 2015 11:38)

    鐘撞きが何とかやれたようで良かったです。
    私は31日午後は恒例の30Kハイクのゴールの準備で3時頃までかかります。
    出席したかったのですが行くことはできませんでした。
    今年は12時からならば出席しようと思います。

    今年も住職の無茶ぶり、奔放さを楽しみに期待しています。
    しないのが一番ですが、何かが起こるというのは、ある種
    楽しみです。

  • #2

    今井一光 (火曜日, 06 1月 2015 18:14)

    ありがとうございます。
    年末の繁忙御苦労さまでした。
    鐘撞きはまだずっと先の話ですがそれまで何とかやっていければと
    思っています。よろしくお願いします。
    第2回目の2015.12.31は1200ジャストからLet`s go!!ですので
    是非御参加ください。