湿度18% 風ビュービュー 喉のケア必要 

インフルエンザの予防接種に向かう時間が見つからず、ついついこんな季節になってしまいました。

 とか言いながら昨年もそんな理由で「やっちゃあいない」のですが、そうそう運よくその病への罹患を逃れられるとは限りませんので「マズイかも・・・」と現在結構焦っています。

 だいたいこのド田舎に籠っていて人混みにはあまり立ち寄る事は無いハズ、と思いますが・・・。この辺りの感染のメカニズムは大抵「子供から」で、学校で子・孫が蔓延させて家庭に持ち込むという感じ。

 昨年はこの期終盤の「お取越し」に訪問した家の御内佛の前で「風邪ひいちゃって・・・」とゴホゴホと咳をされながらの茶菓の接待を受けたことに因があったのか、「即感染?」した苦い思い出があります。

当方から「大丈夫ですか?」と声をかければ「酷い風邪だったがやっと治りそう」などと云われてかなり閉口しましたが、やはりそのパワーに抗うことはできませんでした。

 

 元々ガラ声で質の良い喉をしていないため、喉を使う機会の多いこの季節は要注意です。

その際は「インフル」ではなかったものの、その後の絶不調と次は他家にまたその病を私が媒介することになりかねないことになりますので苦慮いたします。対処が課題になりますね。

マスクをしたままでのお勤めも考えなくてはならないかも知れません。

 

さて昨日は、この冬一番の富士山の姿。

旧榛原町細江、あの家康の隠れた井戸の伝承のある地域の某所から富士山方向を撮ったものですが、左方に南アルプスをうかがうことができる絶好のポイントです。

400年前はこの方向、大井川辺りまで湿地帯が広がって家もまばらだったと思います。

勿論、小山砦の「天守閣」もどきの建物(黄色い矢印)もありませんね。

大井川、藤枝を超えて焼津と静岡市を隔てる高草山山系と大崩方向が確認できます。

 湿度の低い乾燥した晴れの風の強い日は富士山がクッキリ見えます。

小田原あたりで②の如く富士山の山頂に雲のかかる時は「午後から風が吹く」といわれていましたがこの日は次第に雲が取れて、遠州であるからなのか風がおさまっていました。

 

11/20NHK Eテレ 20:30

「予防したい!インフルエンザ新情報」

 

 

 

 

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コメント: 2
  • #1

    小山昭治 (水曜日, 20 11月 2013 08:56)

    サービス、接客業の方は、風邪には注意ですね。
    うつされて次への媒介が一番困ります。
    寝込んだときに葬儀があったら大変です。
    くれぐれも体を大切に。
    私は予防注射をしたことはありませんが
    朝の散歩とか外出の後は必ずうがいをしています。
    (イシジンで)
    うがい何て効果がないとは言いますが
    気は心ですね。

  • #2

    今井一光 (水曜日, 20 11月 2013 22:57)

    ありがとうございます。
    外出のあとのうがいは絶対に効果があると思います。
    ウィルスも風邪も最初は喉か鼻にとりつきますので。
    祖父はこの辺用心深く、帰宅時は手洗い、うがい、そして
    鼻の中も水で濯いでいました。
    それを見て呆れていましたが、最近になってコレはなかなか効果があると思い、顔を洗いながら「気持ち」ですが鼻の中まで水を入れています。慣れですね。
    家に居る時、寝る時もまた首にタオルかマフラーを欠かしません。