全国お茶まつり静岡大会 in 掛川

同じ深蒸し茶では牧之原市産とまったく同等ですがNHK

「ためして・・・」の副題「掛川お茶!がん死亡率激減」の吸引力の恐ろしさよ、今なお抜群の知名度となって掛川=お茶の代名詞の如くで、牧之原市民としては多少やっかみたくなるところ。

「人口10万人以上の市区町村の中で、がんによる死亡率が日本一低く、 高齢者の医療費も全国平均と比べて 20パーセント以上も低い、驚きの町」と紹介されていました。

 

少々捻くれた方がおられれば

「この期に及んで一期寿命を延ばすことに一縷の未練も無い」の如くの勇ましい言葉も聞くところでしょうが、ここでの「寿命」とは「健康あっての」ものですよ。

要は語弊あるかと思いますが「健全な死に方」を求めての健康だと思います。

今流行りの「電池がプツッと切れた」様な命のエンディングです。「ポックリ」とも言いますね。

その時が来るまでピンピンしていましょうということで科学技術のみの力で延命させられることではありません。

それには「お茶の効用」が一番であるというのが当地区の「お茶」キャンペーンなのです。

 

 当地区ではこの秋早々に風邪の罹患で寝込んでいる方が散見されています。

暖かかったり寒かったりがいけないのでしょう。

本当に油断は禁物。これからもっと寒くなります。

皆様方くれぐれも御無理をなさらぬよう。

 

 

標記開催は11月17日(土)18(日)。

大会では掛川市生涯学習センターにて「お茶の効能情報発信イベント」が催されます。

今夏8月15日の当山大澤寺の法要にてお話いただいた掛川市立総合病院鮫島庸一先生ほか東北大学,九州大学在任中の各先生方を招いての講演です。

 

詳細はこちら

 

画像は前回の掛川南側小笠砦からの掛川城の姿がありましたが今回は北側からの掛川城2点。

この道路をお城の手前で左折すれば掛川市生涯学習センターです。