息子もその傾向があったといいます。
それが「水は味がしない」というもの。
「え?」ですよね。当たり前のことではありますが、たくさんの経験を積んでいけばその味というものはしっかりと判断できますからね。
まぁ彼は夏場といえば冷たいお茶だといいますが。
私たちの子供時代といえば、喉が渇けば水道の蛇口にとっついてがぶがぶと腹いっぱいになるほど水を飲んだものです。
時に近所の子供が「水をください」などの要求をされたこともありました。それは当たり前のこと、気軽に「ハイどうぞ」とばかりにコップ一杯を提供したものです。
今は絶対にありえないことでしょうがね。
水飲み場といえば毎度拙ブログで腹立たしい思い出として記していますが夏合宿の休憩時間、炎天下でヘロヘロになって水場に走る際「水は飲むな!!」の指示。わざわざ水場まで走り寄って
「お前今水呑んだだろう」「イヤ、うがいだけですよ」・・・のバカらしい問答がありました。
それを思い出すたびに「Tの野郎、今会ったらブン殴ってやる」の思い。
さすがに奴さんもジジーでしょうからそれはただの気持ちだけに収めておきますがね。
高校時代にあった今も続く怨恨のそのベースこそが「水」でした。
あのW杯の新ルールでも前後半に給水タイムを取り入れ、前前半前後半、後前半、後後半とするほどに身体の保全を心がけています。
時代が違うとはいうものの如何に「水飲むな!!」の発想がナンセンスか。それを思い出す度にテンションがあがります。
私は先輩面の根性論などクソくらえでしたね。
しかしあの時代熱中症でぶっ倒れるなどの例は見た事もありませんでした。本当にそれだけは不思議なことです。
いまの子供たちでその「水」が嫌いだから・・・という理由で「水は飲まない」という子が続出しているといいます。
クラスに6~7人はいるとも・・・
嫌いのポイントは「無味」。
幼少期から味のある飲み物に親しんでいたからに相違ないでしょう。
その味とはまず甘味。
そりゃ不健康な人が増えるワケだ。
そのままの趣向で大人になっていくのですからね。
そもそも夏季猛暑下で水分を補給する機会が多様にあるワケですがその最大でもっとも気軽な飲料、「水」をハナからキャンセルするなどあり得ないことです。
最近は水道水のカルキ臭には閉口させられますがね。
やはり選択に拘れば熱中症等の症例が増えるワケです。
糖分摂取過多も相当体に悪そう。
この夏、水分摂取は必須ですが甘い物は控えて水とお茶を重点的に摂っていきたいものです。
画像は昨日の続き、来迎院特別拝観の際の本堂後堂。
天台宗開祖の最澄と良源(元三大師)の図画。
良源は比叡山横川の中興の祖といわれた人。昨日の源信(恵心僧都)の師になります。おみくじの元祖とも。



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