赤しそ生産地 大原 植物は案外梅雨が好き?

昨日は午後から浜松の法縁に。

当地の空は雨についてノーケアでいましたが、浜松は梅雨そのもの、朝からずっと小雨が降ったりやんだりと。

浜松西インターで降りてしばらく走っての霊苑でしたが、行程は片道1時間ちょっと。

施主ほか皆さん方にはその距離感を申し訳なさそうに気遣いの声をかけてくださいましたが、いつもの私の移動と比してまったく大したことなし。

 

むしろ到着時には雨の一滴もありませんでしたので「ナイスな仕合わせ」をいただいたものです。

墓苑には今流行りの墓石ナシの夫婦墓、家族墓4名用、6名用等の墓域を見学。

「ウチの墓園」増築の算段、さてどうするか・・・なかなか煮え切らないでいるところ。息子と奥方に投げかけても良きアイディアはナシ。

というかまったくその件まともに検討してやろうという気持ちも見えてきませんね。まぁおカネのかかることですし。

 

お墓を建てようとされる御家は相当数減った感。

石屋さんは今、墓じまいで大忙しの様。

先週、拙寺では、2件の墓じまいがありました。

1件は遠方で跡継ぎなし、もう1件はやはり遠方でお参り困難ということでした。

すべておまかせします。

 

扨、京都大原は天台声明の寺々で名の有る地ですが、今一つそちらで欠かすことができないものといえば紫蘇(しそ)の栽培。

京都の漬物に欠かすことができないアイテムになりますが、一定した種の維持が肝心だとのこと。

 

草むしりの際、時にそのシソを見ることがありますが、それほど「種」というものに配慮して生育させるものとは思いもしませんでしたね。

拙寺には栗の木がありますが、どこからともなく飛んでくる他種の交配によって実を結びます(偶然の実生)。そういった「自然」は大原のシソ生産の世界では絶対にあってはイケないことなのでしょうね。

「純」なシソの種と雑種との違いは如何なるものなのでしょうかね。私の知らない世界でもあります。

 

最後の画像は昨日の「ウチの植物園」。

月下美人一葉三華同時開花の図。他の鉢を見回せば蕾がまだ10個近く見えました。

美人はじめじめした湿潤な天候がお好みのようです。

まったく不思議な植物。

小汚いボロの様な葉からあのような花が咲くこと、つくづく。