結論 バール小僧との対峙 「ケレン棒」を選択

朝は雨、ご納骨の日でした。

天気予報を確認してみれば何のことはない「☀」マークになっていました。よって法縁時には晴れ。

今回は境内墓地にあるお墓でしたが、事前に(私もお手伝いしますので)「みんなでお納めしましょう」の軽口を。

そして本堂でのお勤めのあとから墓碑納骨室の上に載る焼香用石材を外すのですが、それがあまりにもガッチリと付いていて微動だにせず。

そこでいつものノミ等小道具にハンマー、ソフトハンマー、大ハンマー+あて木まで用意。悪戦苦闘しました。

怖いのは石材を壊すことですから慎重になります。

ということで皆さんへろへろになったところで施主がいつもの石屋さんに連絡。

時間さえあればのんびり私と奥方でコツコツ開けるところですが、そのためには一旦解散するほかはありません。

すると石屋さんは「今すぐ行ける」ということであっという間にすべて解決した次第。

最後のモルタル仕上げも施工していただけますので、結局はプロに任せて正解・・・。私も余計なことを言わなければ良かったと反省。

 

昨日もクロ現「病・老い・看取りまで命の相談をAIに」を視聴。

その番組内でそのいわゆる「生老病死」のテーマに関してAIに問いかける年配女性の姿を見て思うことは「まったくもって寂しい・・・」でした。

それは偏にそのテーマについて投げかけられる「人」が周囲にいないということから行き着いたことでしょう。

 

それはやはり年配女性が縫いぐるみやロボット犬に何やら問いかけながら愛でる姿と重複しましたがまだそれらは愛玩動物のくくりであって「普通」の延長のような気がします。

AIは「思いやりに満ちた優しさ」の言葉に溢れていますが画一的で、要はコンピューターが抽出した美しい言葉の羅列です。

機械が膨大なデータの中で選んだ言葉を淀みなく話す様は完璧としかいいようがありませんが、私がその立場だったとしたらそれだけは「即却下」ですね。すべてを受け入れ自然の中に身を置いたほうがずっとマシ。

 

AIについては適宜色々教えていただいていますが、ハッキリ言ってそれは間違いだらけでもあります。

私はそれを調べたことがありませんが、どなたかが「牧之原市大澤寺」を問い合わせたところあるお寺の住職の顔が出てきて私の顔ではなかったといいます。

またAIで「比木荘と地頭方」について調べた方がいましたがあの比木の「三間」について「みま」とわざわざフリガナが振られていました。本来の読みは「さんま」ですからね。

 

怖いのはすべてが真実であると信じ切ってしまうこと。

状況状況がつかめていないところにきて回答率100%というのがヤバい。

子供の場合は特にね。

誰か悪いオトナに「日当200万円」などと焚きつけられて「人殺し」をするというのもその類かも。

 

扨、先日来、短慮軽薄のバール小僧が「ウチに来た」ときの対応と正当な防衛について記していましてが、刀剣も槍もバットも対バールグッズとして「割が合わない」ことからベストな選択肢を思考していましたが、このほど「これだ」というものが見つかりましたので紹介します。まぁ私の選択ですが。

それがズバリ「ケレン棒」です。

ケレンとはクリーンからといいますが、塗装面や材の剥離作業に使う「へら」のこと。

そのヘラ金具に長い柄がついたものがケレン棒。

息子の寝室と庫裏の居間に1本ずつを置きました。

 

長さは1m少々、その長さが必要なのは相手の持つバールよりも長めであることが肝心であること。

信長は当時の一般的な槍の長さ(4.5m)より長めの槍(5.4~6.3m)を揃えましたね。

長槍は振り回せませんし籠槍程度の長さのものを所望していたのでした。

長いバールだとその重さによって逆に振り回されることになりますからね。

 

ケレン棒は比較的軽く、突いても叩いても振り回してもOKですが、主としてバール小僧に戦意喪失させ退散させるに何よりの代物となります。先端には金属製の平刃が付いていますから視覚効果も十分。

何よりその価格が千円と百円玉2~3枚と格安であるところがイイ。

 

 

そして剥離作業もそうですが、排水溝の清掃にもってこいの形状です。家の中に置きっ放しというのも勿体ないですね。

 

①~③は先日の「ウチの植物園」の月下美人。

いっぺんに3つではなく一昨晩に2つ、昨晩1つと連夜楽しませてくれました。2日間あの香りが充満していました。

あのみすぼらしい葉からこのような花が開くなど当初は信じられませんでしたね。