ワイルド・ライフ原田純夫氏 高松神社嵐のあとの絵画展

ドカ雨の翌日は風強めながらスカッと晴れてくれました。

嵐が去って気づけば夏の日差し。

この時期の風の強い雨とくればあの御開祖の歌を思いだします。

息子もしきりに口にしていました。

「明日ありと 思う心の あだざくら

           よわにあらしの 吹かぬものかわ」

 

昨日は今度の拙寺のバス遠足参加メンバーのご常連が急逝したとの報せ。拙寺ご門徒さんではありません(奥さんの実家がご門徒)が、毎度バス遠足に参加して支援、盛り上げてくださっていました。

体調が芳しくないという情報を得ていましたが、ご当人からは

6月のツアー参加を承諾いただいていました。残念な事です。

 

その日の午前は、本堂横の障子破損個所の部材の買い出し。

あっという間に時間が過ぎて、作業は進まずに午後1時からの法縁にあたりました。

法縁中、ご門徒さんが庫裏に来訪され「東京に行ってきた」と

そのお土産と案内状を一枚いただきました。

「東京」とは観光ではなく縁者の住まう地に顔を出したというところでしょう。

 

拙寺ご門徒さんの中「絵画」に親しむ方を散見されます。

時にその展示会の情報を得てその場の雰囲気に溶け込もうと足を運ぶことがあります。

 

その方は同じ「心」を持つグループの展示会開催への案内を気軽な感じで「観に来てね・・・」だったとのこと。

そこはムソルグスキーの「展覧会の絵」の如く感じる仰々しいイメージはなく本当にお気軽な場でした。クラシック音楽は流れていましたが。

喫茶室の壁に絵が掛かっているという感じ。

私はあんみつを所望して。

 

しかし深く感銘を受けました。

それは「みんな自由であること」をですね。

絵を描くということ、その画題、手法等それぞれ方向性があって「違う」のは当然ですが、私にはその「何をするか」の時点で

そこまで至らず「何もしない」という「違い」があります。

それもまたOKなのですがね。

 

昨日のテレビ「スイッチインタビュー 藤田真央」を視聴して

感じることは「芸術に突っ込む人間は面白い」。

彼は息子より年下でそしていわゆる天才・・・。

そして天才は日本より世界を選択する(ドイツに住まうそう)。

彼は今、オペラ鑑賞にハマっているそうですが、その地のオペラには年齢による割引があるよう。

それが30歳以下は10ユーロ。日本円で2000円弱と。

文化の違いと一蹴したくなるでしょうが、私は「そこが違う」と思った次第。いや「そこも」か・・・

 

夜間、彼のピアノ曲を流しながらこれを記しています。

私はどちらかといえば「自然」 (自ずからしからしむ―親鸞)ではありませんがいわゆるストレートの「自然の中」に行きたいと一時期行動をおこしたことがあります。

現実は厳しく、甘っちょろい若き頃の感覚でしたが「海、山、風に吹かれて」が憧れでしたね。もっとも風は優しくないと話になりませんが。

 

このほど地元いろいろに詳しいY氏より藤枝出身の原田純夫氏のTV放映があるという知らせがありました。

郷土の界隈見回すと「とことん」没頭の沼ハマ有志が結構にいらっしゃいます。やはりその方の活動拠点は海外の自然世界のようですね。

 

NHKワイルドライフ

『北米イエローストン よみがえる草原の守護者バイソン』。

本放送  4/14 (火)   19:30 - 20:59

再放送  4/21 (火)   08:00 - 09:29

再々放送 4/22 (水) 13:00 - 14:29 

 

画像は高松神社の駐車場周辺。

その隅っこにその喫茶室兼展示場がありました。