蓮生逆馬の図 熊谷直実の愚直

 昨日朝方は暖かくて明るい春の絶妙を感じましたが、あっという間に雲に覆われて雨まで降ってくる始末。それから終日、深夜まで雨。

抱えている外仕事がたくさんありますが、こればっかしはどうにもなりません。私は庫裏に籠りっきりでMLB観戦でした。

 

奥方と息子は嫁の軽自動車を処分に行くということで3か所ほど買い取り業者を廻ったそうでその成果を伝えてきました。

最初の店が107万円の提示。3件目の店で「他店で幾らの提示を受けたか」のアンケート表に「110万円」と記したところ、先方から「幾らで取って欲しいの?」と聞かれたので「120」と答えたそう。

「即決なら120で」という回答を得てそれで決めたと。

同じ業界にあって10万円以上の差額があるなんて・・・

また、経年乗った軽自動車でそれほどの価格がつくとは・・・

世の中は今「新車待ち」当たり前と聞きます。「そんなの待ちきれない」という人が中古車市場に流れ込んで価格が上昇するのでしょう。

その車は県外の店に並ぶそう。

 

またあの一貫性の無い「異常者」の件再び、世界経済をひっちゃかめっちゃかにして、ホルムズ海峡と紅海のパブエルマンデブの件(石油の事)は「各御勝手に~」と言ってさっさと退場すると。

アメリカはそちらの石油には依存していませんからね。「関係ない」と言っていました。

やはりローマ教皇にちゃちゃを入れられたことが効いたのかな?

しかし戦争(人殺し合戦)がひとまず一応のピリオドが打たれるということは人道上喜ばしいことですが、石油とその関連商品群の価格高騰へのプラス材料にはならないのでは?

 

あの男の言も思考も全く普通ではありませんので、何ごとも予測できませんが。

庶民は物価の高騰に耐えきれませんよ。品不足もあります。

こうなったらイランと仲良くする他はない・・・テヘランへ行って口開けて踊って来い!!

 

扨、昨日桜ケ池、池宮神社の「南無阿弥陀仏」について記しましたが、今一つそちらの史料館で見かけた名号を。

それが蓮池坊の東国帰還の図。逆馬図ですね。

蓮池坊とはご存知熊谷直実。

当流では親鸞聖人御絵伝に登場します。

法然上人の弟子で当流親鸞さんの同輩ということで、彼がこちらの桜ケ池に立ち寄ったかどうかはわかりませんが、彼の愚直なまでの阿弥陀信仰を表すエピソードが記されています。

実際にそんな姿で関東まで下ることができたのか・・・という疑問も残りますが。

何故にその格好になったかといえば、阿弥陀さん(西方におわす)に「尻を向けられない」という思い。

 

自宅に帰ってもずっとそれを意識した生活となったのでしょうか?

疑問ばかり。

最後の画像が桜ケ池の対岸から。ぐるっと回ることができました。