小田原城トップに摩利支天像 オバサン

トーキョーはソメイヨシノが咲いたとのニュース。

ということで拙寺のそれを見に行けば、まだ一輪も咲いていませんでした

どう考えてもあちらの気温の方が当地より低めの筈。

雪の一粒も見かけていませんからね。

多少の気温の高め低めは開花の時間に大差なくむしろ他の要因が重なってのことなのでしょうね。

個体差というものもあるでしょう。

そして、昨日も連日の狸の登場。

境内で御門徒さんに「昨日の今頃、狸が出た」との話になっていました。

「そんなもの何かの見間違いだろう・・・」と思われるのが関の山と思い、画像をお見せしようとスマホを取りに行こうと動いたその瞬間、あの狸が走り抜けて行きました。

勿論その様をその方が驚いていたことは言うまでもありません。本堂下で暮らしているのかも。

 

そのトーキョーの「おばさん」が地方の「おじさん」に「おばさん」呼ばわりされたこと、難しい顔をして「おじさんが~」と返していました。滑稽です。

 

「おばさん」だから「オバサン」と呼ばれたまでの事と思いますが。

まぁ当方奥方も20歳以上?年配のどちらか業者の女性から「あなたお寺のおばさん?」と言われてプリプリしていましたが、女性はその言葉に敏感なのでしょうね。

どうだっていい話なのですよ。

蔑視とかいう人がいますがそれほど難しく考える必要もなく。

その語を言われて憮然とする態度に「何様なの?」と思ってしまいます。

 

ちなみに私が29歳で沖縄で仕事に就いた際、現場で私は「ジジー」と呼ばれていました。同輩は18歳からせいぜい23、4歳のでしたからね。しかし私はそれを「そんなこと・・・」とまったく気にしませんでした。

むしろそう呼んでもらい親しみの感もあって有り難いと思うくらい。ジジーには「ちょっと早い」とは思いましたが。

 

偉い人というものはその手の言葉に「何を~」といった具合にイラつくようですが、庶民からしたら、まったくもってくだらない。

「ババァ」と呼ばれなかっただけよかったじゃん!!

本当のところはもうとっくにお婆かもよ?

ひょっとして「お歳ですよ わきまえて」の風に聞こえたのかも。

 

扨、小田原城天守の一番高い所にスペースの半分程度を区切ってその最奥にあるのが摩利支天像。

隔離された場所にあってケースの中に。そして距離が保たれていますので近接できませんが。

 

尚そちらの解説文を転記すると。

『小田原城天守に安置された「御天守八尊」の一つ。

木造三面六臂、鉾や弓などを持ち、猪の背に立っています。

摩利支天は陽炎を神格化して仏教の天部に取入れられた守護神で、危難防除の霊験から武士に信仰されました。

この摩利支天像は、大久保忠朝が信仰して天守に安置したものと伝え、元禄16年(1703)の大地震で天守が倒壊炎上したさいも難を逃れたとされたことから更なる崇敬をあつめ、宝永2年(1705)再建の天守棟札に「天守奉勧請摩利支天」、「御天守三階 上壇本尊摩利支尊天安置」(『相中雑志』)と記されるように、国土領民の安寧を祈念する天守八尊の中心的尊像となりました。明治3年(1870)の天守解体により、天満天神の神像を除いて大久保家の内庵永久寺(小田原市)に移され、其の後も天守七尊として天守の姿を模した厨子に納められ、木版札が発行されるなど、広く信仰されました。昭和35年(1960)の天守閣復興を期に小田原市に寄贈され、平成28年(2016)に完了したリニューアルのさい、江戸時代の小田原城天守模型(東京国立博物館蔵・神奈川県立歴史博物館寄託)で確認された尊像の安置空間を再現し、ここに納められています』

 

画像についてはQRコードで。

 

 

 

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コメント: 4
  • #1

    小山昭治 (土曜日, 21 3月 2026 08:47)

    今朝、午前5時半頃、小堤山公園のB&G側でタヌキを見かけました。汐見台方面へ抜けていきました。公園で見かけたのは初めてです。

  • #2

    今井一光 (土曜日, 21 3月 2026 20:21)

    ありがとうございます。
    それは驚きです。別個体が同時多発的に出るのか、拙寺境内に出没するように
    なった「彼」が小堤山で目撃されたのか・・・謎ですね。
    自然の生き物たちの目撃情報が出るようになったのは当地の人口密度が減少し
    彼らはお気楽気分で平地に下りるようになったのかも。それとも野山に食べ物が
    少なくなったのか。

  • #3

    小山昭治 (日曜日, 22 3月 2026 08:41)

    タヌキの件を岩倉氏に話したところ、近くの側溝に暮らしているとか。しかもお稲荷さんのところでカモシカを見たといいます。驚きでした。タヌキくらいではないのですね。

  • #4

    今井一光 (日曜日, 22 3月 2026 11:38)

    ありがとうございます。
    自然と共存できるまち 相良・・・ですね。
    彼らとうまくやって行かなくてはなりませんが・・・ネコでてんてこ舞いにさせられて
    いる日々ですからね。
    きっと闇の中でもっと違う生き物たちの眼が私を監視しているのかも。