三悟山法讃寺 なんまん なんまん ありがとう

トランプの思い付きと個人的「お楽しみ」(昨日ニュースのコメント)で始めたイランとの戦争は現状彼の予想に反して「沼」の態です。

思い付きの短慮だけに戦術的にも稚拙とかいいようがなし。

大量の兵器を投入してイランの政治組織トップだけでなく幼い子供たちも虐殺したわけですが、どうやってそれを終息させるかの出口戦略の計が無かったようですね。

何より当たり前の如くいわれていたホルムズ海峡の閉鎖に関してもノーケア。

お話にならないくらいのド間抜け振りを晒してくれています。

その人に大統領職を与えたアメリカ国民とそれを「よいしょ」して承認した周辺各国指導者も大いに反省すべきでしょうね。

特に当国のあの様(はしゃぎっぷり)はいかにも見苦しかった。

 

先日は「これからガソリン 400円/1ℓも」などと記しましたがどうも現実味を帯びてきたようです。

先週末にイランの生命線、原油輸出90%を取り扱うカーグ島に脅しの空爆を行っていました。

「次は輸出基地を潰すかもよ」のメッセージ付きです。

そこの攻撃は「沼」は「沼」でもただの「沼」では収まらないでしょうね。

原油の供給も無くなってしまうのは勿論、イラン国内の対イスラエル対アメリカへの復讐の炎は簡単には消し去ることはできないでしょうね。

彼らは知っています。トランプの一番困ることを。

原油の海峡通過を許さずただただ時間を稼いでいれば原油価格は高騰し、いつものようにあり得ないような目標はトーンダウンし、適当な話で手打ちを求めていくもの。

これまであの男の言が二転三転する様は何度も見てきました。

トランプはもはや世界の異端者、いやサイコ野郎か・・・いかなる論理思考も通用しないようです。

「国際法なんてない、自分の心だけ」の如くでしたからね。

 

それがカーグ島の破壊。また地上軍を侵攻させて制圧を試みたとしても彼らは自らカーグ島石油基地を自らの手で破壊し、プルトニウムをアメリカの手に入れないよう画策するのでは。

無茶苦茶になりつつありますね。

 

作り話のようですが、あの松永弾正が信貴山城で信長が所望した茶器「名器平蜘蛛と首は信長は見せない」と平蜘蛛釜もろとも爆死したお話をちらっと思いました。かつての大河ドラマでも爆死シーンでした。今回はどうでしょう。

 

不動産屋トランプはイランの石油資源とプルトニウムが欲しかった、それも見えています。

 

ネタニアフに尻腰を押され、世界に対して説得力のないただの勢いだけで始めた戦争のその代償を私どもが支払わなければならないのですからね。

イスラエルの発想はイスラム一掃、そして将来の禍根を残さないよう抹殺すること。

キリスト教VSイスラム教のカタチにも感じるわけで冷たい言い方かも知れませんが我ら仏教徒はなんらの関係もありませんからね。

トランプは必死です。今度は「日本の軍艦をホルムズ海峡に回せ」としているようですが現地でイスラム勢力と戦闘があれば私どもも彼らの敵国になりましょう。

何よりプーチン大喜び。そちらの勢いが増すことは確実です。

どれだけおバカなの80歳の爺さん、アメリカの大統領殿。

本当に「日に日に世界は悪く」なっているようで。

バカバカしい。

 

扨、先般の吉祥寺御一行様は古文書解読がお強いということから当家の名が出ている法讃寺本堂前に建つ成瀬暁心翁之碑を紹介しつつオーソドックスな真宗寺院本堂をお参りしていただこうと思いました。

拙寺の本堂は相良城旗差しの材で作った結界と丸尾月嶂の障壁画という内陣と外陣を分かつダブル結界でこのうえなきアブノーマルですからね。

 

本堂ではお忙しい中(ご門徒さまたちと草刈り中)時間を割いて堂内の説明をいただきました。

私は単純な質問を。「三悟山て な~に?」。

こちらはお寺の西にある山の名前だそう。

本堂内陣手前上部の欄間の立体感溢れる彫りには驚かされました。親鸞さんに関わる物語・・・

なんまん なんまん ありがとう・・・

 

尚、皆さん石碑に記された小さな文字のびっしりを見て早々に諦めていました。勿論その文字列は事前に解読文とともにお渡ししていました。