かなりの暖かさを感じました。
薄っぺらい法衣でも苦になりません。
これから嫌というほど雨に祟られて悔しがることは必定となることは承知していますが、この乾ききった空気の中、日々生活している我らも小鳥たちも植物たちも水分補給を待っています。
昨日は火の怖さについて記しましたが、インフルエンザも乾燥空気大好きのようでかなり蔓延しているよう。
注意して注意しきれるものではありませんがなんとかうまいこと春雨の季節を迎えたいものです。
テレビ小僧の私はテレビと言っても殆どEテレをずっと流しています。総合とBSにも時にお邪魔しますが、今時は民放系は懐かしい映画の放映くらい。
以前見た吉本系のお笑いモノからも離れました。アレはパターン化していて飽きましたね~。
昨日は23時からの放送(「僕が戦争に行く理由」)を予約してずっとEテレ。高橋竹山「最後の舞台」まで。
8時には毎週楽しみにしている「沼にハマってきいてみた」は絶妙の感動と希望を抱きました。
今回は「リコーダー沼」。
三重県の小学生の女の子が主役でした。
私の小学生時代は殊に苦手にしているアイテムでしたのでその楽器への思いは「特になし」の部類。
ところがその子の演奏は何しろべらぼうに早くてなめらかで「うまい」のです。
その45分番組が1本構成できてしまうくらいですからね。
嬉しいのはその子の家が真宗大谷派のお寺の子でその音階やリズム感、発声(肺活)が小さいころから父親とお勤めをしてきたことからだというのです。
そのお寺の境内も本堂内の様も映し出されていましたが、大きな本堂でした。
番組では紹介されませんでしたが元は真言、蓮如さん時代に改宗したといいます。場所的に伊賀に遠くなく、忍者・・・役行者の姿をも微かに推測した次第。
奇特にも当流特有の「赤本」(正信偈)が登場。
冒頭の「きみょうむりょうじゅにょらい なむふかしぎこう~」の文字列が映し出されていました。
こちらは他宗のお経と違って棒読み系でなく音の発声抑揚がありますからね。
「偈」でも他のもので棒読みのものがありますが、特にこの形式でゆっくりと正信偈を発声しようとすれば肺活量の要求も他とは違うでしょうからね。
そこは他宗のお坊さんが真似できないところかも知れません。
今さらその効能について知らされてもどうにもなるという齢ではありませんし「手遅れの感」溢れ出ますが、これからの子供たちにそれを伝えるに漠然とですが「何らかの効果はある」とその子の例を挙げて述べることができます。
今ひょっとして私がこうあることができているのはその発声のおかげかも知れませんし・・・。
お寺での練習は夜間でも近所迷惑にならない点もメリットたと彼女は語っていました。
やはりそのメリットを生かしきれなかった私。
扨、画像は昨日の長福寺。
南側に開けた台地上にあるお寺で、後方の山上に役行者堂なる堂がありました。
この辺りでは珍しい御堂ですね。
本堂の裏山に鎮座していますので当然景色はイイ。








コメントをお書きください