石と脚立 いただきもの またも若き人に感動 

午前の法縁のおわりに学生服を着た参列者から質問を受けました。若い(10代中ごろ)の方の法要参加者は別に珍しいことではありませんが、墓参前にさりげなく私に近づいて問いをぶつけるなどとても珍しいことです。

 

内容は当然にも私の分野でしたから調子にのって饒舌になって時間を喰いますが、御一同はその会話を黙って静観していました。

その方が何事にも興味を持って探求しようとするスタンスはその家では当然の事であり、まぁ「いつものこと」なのでしょうね。

聞けば頭脳明晰当家のホープだとのことで、私も一見して優秀なる文系の書生さんを思いました。

一昨日視聴した「漢字」にドハマリした熟達者の如し。

興味のあること、疑問に思ったこと、即その件、問い合わせてみなくては気が済まない・・・それこそ向学心。

奈良・京都の修学旅行から帰ってきたばかりとのことでしたから「どちらへ?」となりますが、彼は奈良国立博物館の仏像たちが印象に残ったようでした。

私と気が合うようで意気投合「いつでもまた来てね・・・」。

適当に置いてあった古文書にも興味があったようでした。

 

夜間は大河ドラマを視聴しましたが、もはや必殺仕事人とスパイ大作戦の合体レベル。それはそれで面白いのですがね・・・

しかし、もしあの手のお話で当初から進行していたとしたら・・・私は脱落していたかも。

ドラマ、創作とはいえ「飛びすぎ・・・」の感・・・ハッキリ言って少々無茶苦茶。

 

扨、昨日午後からは先般ユニックで境内に搬入した大型の石たちを「適当に」据え付けました。

私が単管やスコップでテコの力と少々の腕力で移動、持ち上げたところに奥方に土砂を詰めてもらうという作戦でやっつけました。あと一つくらい手前の空間に大物が欲しいと思ったところです。

大物はなかなか出ませんがね。

奥方は「いい加減にしてくれ・・・」

 

こちらは特にどうってことない石の整列で、ただの私の気持ちを前面にしたいわゆる趣味の部類

相良城廃却の際に二束三文で払下げされた城の石材たちが相良町内そこいらじゅうに散らばっています。どうしても経年で散逸は免れず時に路盤材などに処分されていますが・・・。

それでは相良城と石たちに「気の毒」と目についたそれらしき石たちを適宜確保しています。

境内にはまだまだスペースはありますからね。

処分となれば産廃業者にも支払いが発生しますが、今回のそれらに支払い金は相互なし。

先方にも大いに喜ばれました。逆に「処理費は?」と聞かれる始末。

 

①は日々膨らみが増している梅の蕾たち。

⑤は先般廃業した墓石店の奥さんが持ち込まれた三脚2台。

故人が石材の仕事の合間に植木いじりをしていたとのことで奥さんがその処分を検討しているとの情報を一昨日受けていました。

それなら「私に使う機会はある」と伝えていたのですが、それらを早速お持ちいただき鐘楼前にとりあえず。

コレも処分となれば処理費を請求されるでしょうから。

 

 

コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    小山昭治 (月曜日, 08 12月 2025 09:04)

    見事なストーンサークルです。
    5,000年後に発掘されれば「ここに新種の人類がいた。」
    天才は周りの人に理解されない。

  • #2

    今井一光 (火曜日, 09 12月 2025 00:16)

    ありがとうございます。 
    何年か石だけは残りそう。