やはり無かった林の谷池下山道掲示板 楞厳寺山路

昨日は朝から高天神城搦手駐車場にて待ち合わせ。

美濃尾張(「身の終わり」ではありません)そして三河からお越しの皆さんと合流しての高天神城ツアー。

史跡調査会の増田氏のお知り合いの方だそうで高天神城「すべて見る」という企画のご案内。1カ月以上前に予定を入れていました。

男性3名、女性2名のグループでしたが、会話の中のいろいろから「タダ者ではない」感が溢れていました。

そもそもその目的は馬場平、横田甚五郎の抜け道(犬戻り猿戻り)、楞厳寺山(昨日)経由、萩原峠、搦手駐車場コースを所望されていました。

そうとはいいながら、あちこち見ながら本丸・御前曲輪に上がり三の丸-着到曲輪-追手入口まで一旦下ってから井戸曲輪方向に上りなおし。

そこから南北に延びる尾根曲輪(西の丸・二の丸)の遺構を余すところなく・・・

特に二の丸の二重堀切・横堀そして西の丸の二重堀切に対する尋常ではない悦びぶり。大はしゃぎで思わず駆け出してしまう方もいらっしゃいました。

未だかつてないそれらへの感動の弁を耳にして私も「来た甲斐があった!!」。

 

そして私の着目点、楽しみだった尾根から林の谷池-岡部板倉の碑-方向へ下りる分岐の例の掲示の有無(こちらも)について。

それは残念ながら「片手落ち」の様。

さすがにここまでは配慮が届かなかったということか。

ちょっぴり残念でしたが、もう指摘の連絡はしないでおきます。

2度目はないぞ・・・ですよね。

しかしあの剣路を下りて戻らされることになる人々は怒り狂うのでは・・・通行が再開できるまでは管理者側として通行止めにしなくてはね・・・

 

そして皆さんの「日頃の活動は・・・? 」という素朴な疑問を生じてしまうのは人情というもの。

すると、ざっと名古屋城、岡崎城、古宮城、設楽城での案内・草刈り・清掃等のボランティア活動とのことでした。

道理でフツーとは違う人々・・・。一般人ではその会話が続きませんし質問・提案のレベルが違います。

だいたい「あの道(甚五郎抜け道)に行きたい・・・」などいう人、聞いたことがありません。

「そこまでハマれるものか・・・」 と溜息、一部呆れ果てるような趣向を知らされまた驚愕させられました。

まぁ「とことんハマる」・・・悪いことではありませんね。

何より健康的な趣味でもありました。

おかげで昨日の私の万歩計は18000になっていました。

 

①は馬場平、抜け道手前のあずまや。そちらで奥方に作ってもらったおにぎりを食しました。事前にみなさんお弁当を持参すると告げられていました。

ここで私は「城歩きで昼飯を食したことは初めてである」と。「血尿が出るまで歩く」と憎まれ口。

 

 

⑥は楞厳寺山三角点から、微かに見える富士山。

コレにも彼らは感動していました。

私は「静岡人はそれがあって当たり前、アレは登るものではなく見るものである」と山城も山登りも大好きという女性(5回登った)に憎まれ口。

私は一生そこには行かないでしょうね。

あ~ジジイになった証拠か・・・