弓術達者のご先祖 家の造作にその配慮が

天気に恵まれかつ温暖な一日でした。絶不調は快癒。

夏に庫裏廊下の天井を打ち破り屋内に保護していた子ネコたちを「救出」のために侵入してきた「キイロシロ」はもはや子ネコたちのことなど「微塵も未練はない」躰で日々過ごしています。まぁその子たちは既に子ネコの域にありませんが。

 

その破られた天井からは、豪快に北風が庫裏内部を駆け巡りますので、そろそろ何とかしよう・・・と重い腰を上げた次第。

テラスに上がるスロープの腐食が進んでいましたのでそちらも交換DIYしようとその部材(3m)も手配。

軽トラで吉田の大型店まで出動しました。

 

帰り際は思いっきり西日を浴びて眩いことこのうえなし。

これを見て思い出しました。

最近の日没後の対向車のライトの件です。

以前の車でいえばハイビームかと思わせるような眩しさで歩行者が蒸発したかの如くに消え失せるなどの幻惑、ロクなものじゃあないと思うところ多々あります。

 

しかしそれは今やメーカー・販売会社のオプションでその明るさを求めることができるようになっていますので、売り方もその許可権者(国)もいわばグル。

若者の向きがそれを求める傾向がありますがやはり「ジジーは夜間運転するな」の如し。

どうこう言っても歩行者等の弱者の安全など商売繁盛の二の次なのでしょう。

 

また最近では歩行者・自転車の高輝度ランプの眩しさにも圧倒されるようななりました。

彼らに「ライトは下向きに」のルールなど在るはずもなく、細道でそれが左右ですれ違う場面など恐ろしい事このうえもなし。

やり過ごしてから発進するよう。

それらを野放しにしていたら市街地の夜間走行はもはやムリ。

規制も必要では・・・

 

扨、昨日の原の林の中の名士の屋敷は古民家として再生させるに十分な材が使用されていますが、既報の通り、かつての弓術に長けた御先祖さんがいらしたことを中村氏から聞いていました。

ほう、という具合に合点させられたのは、土間から上がってスグの部屋の天井が次の10畳(弓が掛けられた部屋)とまた次の10畳間の天井よりも高く作ってあるところでした③。

それはそちらで弓の型の練習をする場だったといいます。

 

考えてみるとその飛び道具、気軽に鍛錬できる場が自宅内にあるというのはご当人にとってこの上もないことなのでしょうが、家族は大変だったでしょうね。

不在にしている時に子供達がそれを遊び道具にするやも知れず。

実際にそのスペースから矢を射たともいいますからね。

いい歳した私でさえ「射たい!!」と言いたいところですし・・・

そもそも弓弦は張られていませんが。

 

 

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コメント: 2
  • #1

    小山昭治 (金曜日, 31 10月 2025 08:45)

    曾じいさんも弓道もやっていました。家の庭に巻藁を置いて練習をしていました。
    今思えば、道楽で弓、猟銃、囲碁、義太夫、オートバイ、芸者などいいご身分でした。
    いい時代というのでしょうね。
    彼のご先祖も弓ばかりでなくいろいろやっていたんじゃあないでしょうか。

  • #2

    今井一光 (金曜日, 31 10月 2025 20:05)

    ありがとうございます。
    私はそれを目の当たりにしていませんしお話の中の世界ですが
    やはり「いい時代」だったような・・・
    当然その時代に難儀した人たちも数多いらしたことは事実ですが
    その人生を最大限楽しんでいる姿が想像できます。
    私は多趣味ではありませんが、やはり好きな事だけをしていればOKですね。