スカっと晴れて境内作業日和。半袖シャツ1枚でOKでした。
たまたま(というか天いてもを見て・・・)いつもの「臨時の単発作業希望」の方が来られましたので外構の笹の剪定やら落葉の清掃をお願いし私は熱帯系の植栽たちをテラス2階に上げる作業を。冬ごもりの準備です。
当たり前のように私が毎年行っている趣味のうちの一つですがその季節の当たり前というものを放棄している連中が・・・いましたね。
フェーズが変わった世のクマたちの生態「人は怖くない、食物である」に加えてこれまでの当たり前の如くあった冬眠についてそれをせずして越冬するかも知れない・・・との報。いよいよですね。。
そのようなことになったとすれば、山城を一人で登ることほどリスキーなことこの上ない。日々何らかの形でクマ事案が報じられています。
キノコや山菜の探索ゲットを目する方たちが被害にあうのは大抵は他人に知られないよう自分だけの秘密の場所に単独で森に入るからと言います。行方知れずとなったとしても発見が遅れがちになる要因と。
そうでなかったとしてもあのような獣に襲われるなど絶対に避けたいことです。
それにしても先日南信濃の城で消息を絶った方がいましたがその続報を耳にしていませんが・・・
昨日の気分良き朝に愕然とさせられたこと。
ここのところ拙寺には見知らぬ年配の女性がふらっとやってきては本堂前や親鸞さん像の前に、ゴミ同然の如く小石やらその辺の花壇から摘んできたであろう花や雑草たちを置いていきます。
当人からすればお供えのつもりかも知れません。
また少女時代に行ったであろう野原の花摘みを思い出しての行動なのかも。
数度お会いしたことがありますが、激しい痴呆症状が出ている方で会話がまったく通じません。
最初のうちはその方の心情に配慮してその「お供え」を数日放置していましたが、その頻度も多くこの頃は無慈悲に思いつつも即片づけるようになりました。
当方では「あの方に家族はいるのだろうか」と怪訝になります。あまりの異常行動をとられていますので家族が無かったとしても「放任されることはないだろう」と思います。
昨朝はその「お供え」が本堂前に一対、親鸞さん前に一対と計4か所。それを見て私が立ちすくんだのが、今回のお供え品の調達が拙寺境内からと判明したから。
ブーゲンビリアの花たちとザクロの実がさりげなく置かれていました。
ブーゲンもザクロも私が楽しみにしているもの。
特にザクロの今年の成りは平年以上で、その木で一番大きな果実でした。
何時それが割れるように熟れ、収穫のタイミングを心待ちにしていたのでした。
残念無念の一言で、その件奥方に散々のぼやきを吐き散らかすと、一度尾行して自宅を突き止め、その徘徊について監督責任者に告げた方がいいのでは・・・となりました。しかし親切が仇になる事もありますからね。
ここでピンときたのは昨年の隣家のザボン盗難事件。
実は盗難ではなく拙寺北側の道路沿いに置いてあったのでしたが、それもお供え犯の仕業かとふと・・・間違いないでしょうね。いずれにしろ窃盗であると指摘したとしても詮無き事か。
尚、仕方なしに「お供え」ザクロを奥方と楽しんだことは言うまでもないこと。案の定酸っぱさで震えあがるほどでしたが。
もう少しばかり熟れさせたかったものです。
扨、東博でも法隆寺宝物館の存在に気付かずにそちらを後にする方は多いようです。
先般も運慶展を拝観したが常設(平常)展に気づかなかったという勿体ない方がいらしたことを記しましたがこの宝物館も半端ない収蔵品の数々に圧倒されること間違いなし。
重文・国宝クラスの古い時代の逸品が居並びますが、大抵のものは例によってストロボ禁止ながら撮影OKです。
東博に所蔵されている品物は膨大豊富、そこに整列する日本の美、文化、歴史の深さに改めて感銘を受ける次第。
帰り時間を気にせずに朝一から遊園地気分で一日中楽しみたい場所です。
①は②の宝物館入口前から振り返った図。昨日記した門が見えます。②一部外国人旅行者は確りとこちらの場所を認識しているよう。やはりアジア系は未確認でした。
③は沈水香。沈香ですが正倉院のものとどういった違いがあるのでしょう。
④は法隆寺修復6号壁の阿弥陀浄土図(複写)。
「The Pure Land of Amida」 なるほど・・・。






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