初のヤマビル遭遇は設楽城 クマはまだです

昨日はいつもの「時給1000円」で境内雑務を私どもの代わりにあたってくれる方が来られました。今月2回目です。

彼は突然やって来て「何か作業を・・・」と所望しますが、当方としても「突然は困る」ということで天気予報を見てから「事前に電話を・・・」と申し添えていました。

ということで前日に、打診されていて、その日の作業となったのでした。

おかげさまで一部ですがキレイにしてもらいました。

ただしその手の仕事は膨大で奥方は、野放図に依頼していれば「破産するぞ、楽ばかりしないで御前がやれ・・・」でした。

奥方は彼のために弁当屋で焼肉弁当(毎度ご指定)を購入に行くことが面倒なのでした。

 

彼が雑草・笹と闘っている間、私はこの頃恒例になっている大工仕事を。

会館のテーブルは1800サイズで統一されていますが、900サイズのテーブルもあったら便利だろうとその工作にかかりました。

折り畳み式の既成品の検討もしましたが、いずれも20000円オーバー。よって自宅保管の材料を使用したわけで出費はなし。

ただし折りたためないテーブルは「邪魔くさい」との奥方からのご指摘がありましたが。

 

扨、二回目の設楽城。拙ブログではお初だったかと。

初めてこちらにお邪魔した際はかなり前の事、あの信玄坑に向かう途中でした。

二回目の登城(といってもほとんどストレスはありません)は案内板が多くあって城好きを楽しませる趣向となっていました。

①②図は城址南側、国道151号近くの墓地の図と墓地から見た設楽城方向。

②図の中央、野原にポツンと白い点が見えますがそれが③図。

「城市」とあります。

駐車場④へはさらに進むことができます。

そこから本丸へはほんの少々。

 

掲示板を見て「奥の墓道」氏と顔を見合わせたのは⑨の看板。

「まぁ、いつものこと」とばかりに・・・それを見なかったことにして歩を進めました。

帰り際私の右足スニーカーに異物を発見。

それが私の初めてのヤマビル遭遇でした。看板に記されていることはホントだった・・・コレは今流行りになったマダニよりは全然マシ。