菊川駅は改修中 赤レンガ倉庫再訪

昨日、日が変わる頃になってから、ひと降りあったきり以後大した降りにはなりませんでした。

10時からの法縁も、まったく雨の妨害にあうことなく御納骨を済ませることができました。有難いことです。

 

雨嫌いの私にとって悩ましい問題が発生しました。

今年はパスしたお寺のバス遠足の件、実は「来年は桜でも・・・」の案があり、2026年4月の平日の一泊二日を打診していました。

その回答が「外国人は京都のサクラを見に大挙する」ということでホテル代が高騰、そもそも部屋が取れないということでした。

 

「どの辺りが安くて空いてるの?」ににりますが、「不確実だが6月か9月」といいます。5月と10月と修学旅行で抑えられてしまっているようです。

6月と9月に人気が薄いのは梅雨と台風でしょう。

イチかバチかの博打ですね。奥方は「9月にしろ・・・」。

また11月の紅葉の季節になれば観光客は増加傾向。

のんびり行けそうなのは12月1月2月の冬季のみなのでしょうかねぇ・・・12月初旬ならどうでしょう・・・聞いてみよう。

 

祖廟納骨が無ければ京都の人混みを敬遠したいのはやまやまなのですが。そもそも何でもかんでも価格が上がり過ぎ。

最低賃金1121円」のニュースが昨日ありましたが、人件費が品物やサービスの価格に反映されていくワケですね。

しょうがないか・・・

 

画像は息子宅のキイロシロの子。藤沢の妹の家に2匹が転居して行き時折画像が送られてきますが、そっちは毎度じゃれ合ってぐちゃぐちゃの様の図ばかり。ネコはネコでも子ネコの時間は別物の楽しみがありますね。

 

また夏に菊川駅前にて「奥の墓道」氏と合流したのでしたが、いつもの駅前ロータリーには車両の進入禁止に。

適当に停めて時間をつぶしましたが、久し振りに赤レンガ倉庫へ。

明治時代の遺物ですがこの辺りでは珍しきもの。

開いているのは土日祝日限定のようですが。

 

尚、菊川駅の工事は南北を通行可能にするためのものだそう。

特に駅利用者、北側エリアとの人の流れを上質利便にしようというものですね。