風強めで世の中が騒ぎ立てるほどの「酷暑」を感じませんでした。午後から昨日の続きで御前崎視聴者へ。
1階ホールの給茶機は「温」にして一杯。
テラスに出て奥方を待ちました。
給茶機の場合、この時節だけに「冷」はリスキーに思います。
日々洗浄しているかどうかなどわかりませんからね。
まぁその暑さの感じ方は人それぞれ、実際熱中症で救急搬送された方たちの数が相変わらずニュースで報じられていました。
そもそも体調不良や持病のある方にとってこの高温多湿環境は健勝というものの足を引っ張るでしょうね。
ということは、私の場合はむしろピンピンさせていただいていますので今のところは健康であると胸を張れるのかもしれませんね。どうなるかなんて、わかりはしませんが。
奥方に言わせれば「ただのバカ」なのでしょうが、私の場合オールシーズン晴れて青い空の下にいれば何事も円満柔和にいられます。
曇天や雨降りの日は頭痛の予感、アスピリンが手放せなくなりますからね。
アスピリンと言えば昨晩のNHKクロ現で“ドラッグリポジショニング”を紹介していました。
「リ」は「再」ですから薬の効能再確認ということ。
既存、今ある薬でまったく別の病への効能を探索しようというもの。
番組冒頭では解熱鎮痛薬のアスピリンで大腸がんの予防ができる・・・といった信じられないような効能を伝えていました。
実際に大腸がんに発達しうるポリープの縮小がみられたとのこと。
私は頭痛薬は常に身近なところにプールしていますが、できるだけその服用を抑えたいという気持ちが先行(体に良く無さそう・・・) 、その日の行動予定を見てから服用することにしていますが、もとより血栓の予防にもなりうるといいますが、その薬で大腸がん発症の予防になる?というのならば、躊躇することなく率先して服用しようか・・・と思った次第。
扨、大給城の少々先に行ったところに信光寺という真宗大谷派のお寺がありました。
この地はいわゆる「松平郷」のくくりになりますが、字名が「トゝロ」。
この辺りはカタカナ地名が各所に見られますね。
酒呑のジュリンナ遺跡などの名もありました。
こちらの境内にはイブキの大木がまずその存在を主張していました。
標語もそうですが、こういう青い空の下の機縁、思わずニッコリしてしまいます(場所はこちら)。
コメントをお書きください