マムシ除けにネコ・・・、悪くないですね。
ネコの本能、俊敏さはヘビに大いに勝って、まず噛まれることはないと「奥の墓道」氏が。
そういえば昨日朝の「キイロシロ」は遊び相手として不満足だったが何処に隠した?、といった感じでした。
「ヘビセンサー」としてネコは重宝ということか。
昨日は朝から奥方の指図で浜松方面にてあれこれ。
当初、病院では各事案の出現から、母親は「MFICU」子供は「NICU」と離れて入院しました。
要は彼の者が「胎便吸引症候群」に陥って心拍数低下の急変に至ったからですが、関係者の様々な対応のおかげで早い回復となりました。
各検査項目もクリア、昨日の様はあの鼻から胃へのパイプと左手に刺さっていた点滴が外されていました。
なにより病室が母子一緒になっていたこと。これほどの便利はありませんしこれが本来の姿ということですね。
あとは退院を待つだけ。
あらためて感じます。
私たちは当たり前に生きて生かされているのではないということを。
あの「石窟」からの脱出以降、トントン拍子に改善されていっているわけですが、今は別に指摘されていた「水腎症」の経過観察を。今後適時エコー検査をしつつ。
これもまた楽観視しましょう。
あ奴と阿弥陀さんにまかせます。
その楽観はまず見た目で感じます。
それが無茶苦茶に元気に泣いていること。
そして息子の腕の中であ奴がゴクゴク、ミルクを飲んでいる姿を見て。
というわけで、いよいよいろいろと用意しなくてはならないものの多々、一日中運転手として動きました。
子供を育てるのにこれだけおカネがかかるのか・・・
子育てが追い付かない家庭もあるでしょうしこれでは人口の減少に歯止めがかからないわけです。
③は息子の家と病院との往来に必ず通過する犀ヶ崖資料館前。
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