気にしていた青空が広がりました。
梅雨明け宣言以来「晴れ」の予想があっても何故かスッキリしない空でしたからね。
遠くの方からニーニー蝉の声があって愈々本格的な「夏」を感じることができましたが、夜間は雨予報がありました。
ただ当地の天気予報は気象庁といえども難しいようで、最近は外しまくっています。よって夕刻にはしっかり植木に水やりを。
ただし関東のドカ雨は大当たりでしたね。
午前中は仕上げなくてはならない木工作にかかりっきり。昼頃には何とか完成しました。
実は先日の私のCT検査のドタバタと同タイミングで奥方も再検査の指示を戴いていました。そちらは肝臓のCT検査ですが、昨日はその結果が出る日。
ちなみに奥方の画像撮影と検査結果のタイムラグがあるのは町の医院経由だからです。
私が大工仕事をしている時に、奥方が帰宅して第一声、再び「ラッキールチアーノ」。
今回、私ども同時に再検査とあいなったわけですがどちらも一番ヤバそうな病についてはともにセーフということで。
まぁ、こういう時こそ己の事、安堵の声として「運がいいことに~」となるワケです。
それは他人様の超絶不幸を論いそれを免れた事の諸所の事情に使用する表現ではないことは私の如くの凡人としてもあきらかだと思いますが。
おエライ方の考えていることは違いますね。
午後からは叔母の施設で面談。
いよいよ終末医療への移行です。
その「しょうがないねぇ~」について私の意見を求められ、施設側とその方向の共有を図った会でしたがその私の回答は「自然に・・・」でした。
食が細くなり体重も激減した叔母はかなり衰弱していました。
まぁ柳生の名所ということで・・・
全国的にその手の奇岩は見ることができますがやはりあれこれの伝承が添えられていること多いです。
柳生・・・剣豪ということですね、あたかも刀で一刀両断にしたかのような石塊が。
私は自然(つまるところ「自然法爾」)、「おまかせ」という思考に物事を落ち着かせますが、まぁこちらは不思議、切れ味鋭い刃物を連想してしまいます。
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