昨日は晴れ予報ではあったものの一日中お日さまは顔を出さなかったような。
それでいて気温・湿度は半端なし。34℃程度だったと思いますが直射日光が注いだらどうなるのでしょう。
ただし私は8時から11時過ぎまで涼しい場所にて。
そこへ入る前に初めてクマゼミの声を聞きました。
夏の蝉といえばまずはニーニーゼミ→アブラゼミそしてクマゼミという順序だと思っていましたが「あの世界」もかなり今の気候には困惑しているようです。
その私が涼んでいた場所とは榛原病院の1階の奥まった場所。
先般の人間ドックの再診に訪れました。
再診ですから予約なしの突撃訪問。
人間ドックの付録、医師による所感で「汚い」と断じられた肺のCT検査が目的です。
また面談の際、2021年に脚立から落ちて救急搬送された際のCTとの比較をされていたのでしたが(その際は殆ど全身に近い撮影)、経過観察の意もありそのCTでの検査を勧めらたのでした。
ということで「お頭の具合も診てもらえばGood」と思いその旨総合内科の窓口で告げると、「それならば・・・」とトントン拍子で事が進んで行きました。
当初当方奥方は「月曜日に行くなんて・・・」とその相当なる混雑について指摘していました。
診察時間が思いのほか「早い」と感じたのはなぜかその日は脳外科の先生がいたこと。別の日に改めて来院するつもりでもあったのでしたが。
それも私の名が呼ばれるまで気付きませんでしたが総合内科のまさにお隣が脳外科でした。
それぞれの医師の「問診―CT―結果発表」という流れですが、そのわくわくの検診結果、懸案だった脳の血管の不具合、肺の悪性新生物質の有無についてオールセーフでした。「全く心配ない」のお墨付き。
そして昨日の医療ハシゴ(内科と脳外)の代金が意外にも低額で5100円也。CTは「一連につき」ということで脳外の撮影についての支払いはなかったようで・・・
拾った野良猫を獣医にひょいと持ち込んで目薬と風邪薬を貰って来ただけで7000円。
それで私自身の安心が得られれば安いもの。人間ドックの再診ということでしょうが、その検診を行ったことの付加価値でしょうね。
直前まで肺の件、奥方からそのステージは如何にとどうこうといわれ、「その時は美味い物(鰻)でも喰ってくれ」とのお達しでした。今回の結果につき「鰻はなくなった・・・」
それにしても当初人間ドックで指摘されていた「肺がきたねぇなぁ~」は何だったのでしょう?
内科医に事前に「肺のCT」の目的を問い合わせていました。
医師は「肺がんの存在」とハッキリ言っていましたので私はいよいよ「年貢の納め時」の気持ちが広がっていたのでした。
まぁ結果良ければすべてヨシ。念には念をということで。
他のデータ、血液も肝臓もあまり良いとは言い切れない数値でご指摘を受けています。
食生活と運動不足もケアしていかないと・・・
窓口で指摘を受けました。「内科も外科も今日でおしまい お大事に。しかし眼科の指摘はどうするの?」でした。
眼科の「測定不能」とは一体何?
視力も落ちているようですし次は眼科に向うことにしようか?
先日も免許証の更新の際に記しましたが、5年後の更新について考えることが如何に無謀であって無知を思います。
毎年劣化が進んでいるという現実です。
とにかく脳と肺に限って「ラッキー ルチアーノ」奥方の台詞。
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