境内てお会いした御門徒さんから「それを言うのは躊躇するが、やはり『暑い !!』」。
午前中に東海地区の梅雨明けが報じられていました。
毎度その宣言とやら、私としてはあまり信じていませんがね。
悪石島の群発地震もしかり、自然界の動・不動色々、どう頭をひねってみたとしても所詮「当たりはずれ」の域・・・。
まぁアレだけの回数の地震の中で過ごす現地の皆さんの想像を絶する苦痛の存在は気の毒に思いますが、その異様がさらに大きな崩壊に至る大地震に繋がる・・・などの発想には至りませんね。
面白おかしく囃しているだけでしょう。
じきに終息・・・それに私は賭けたいですね。
当たりはずれといえば、病気の罹患ですが、特に私は癌について
最近は思う事があります。
先日はある御門徒さんとその癌についての意見を交えました。
癌罹患率「二人に一人」の確率についてです。
最近は正確に近い統計的な数値からそのような表現が闊歩するようになっていますが、その方が仰るには「それは言いすぎ!!」と。
その方の住まう地区の癌罹患者数からの所感といいますが、むしろその方は「遺伝を疑っている」とのこと。
それだけの事例をこれまで見て来られたその証、体感ですから、その件信憑性が高いかも。
私の何となく聞いていたその統計らしき「二人に一人」の大当たりの件、かなり大雑把なイメージだったのかも。
その病に至る人が「多い」ということ、違いないのでしょうが。
扨、先日記した大給城登城口。
すでにあの段階で私はマダニは私の体の一部。
そんなこととも知らずのお楽しみ。
少しばかり登ったところで分岐点があり、松平乗元の墓へ。
墓石だけでなく、各石造物色々。
城址に墓・・・一挙両得。
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