柳生陣屋跡下の岩に彫られた地蔵らしき石仏

昨日は梅雨入り直前の晴れ間。

私は法務で殆ど日中はホールに滞留していましたのでやるべき外仕事はそのまま放ったらかし。

 

今年の梅雨はどのような豪雨に見舞われて各地でどれだけの溜息がつかれるのか、私ども人間の想像を超えた不都合いろいろについてのこと、まったく想像がつきません。

特に最近の自然の暴れ具合ときたら一線を超えてしまった感。

さぁ、どうやって生き残ろうか・・・

 

基本ヤバいと思ったら・・・自然に敬意を表し自宅待機ですね。

 

良きも悪しきもすべてがタイミング次第。

この時期は「動かざること山の如し・・・」でしょう。

 

扨、昨日ブログでは古い画像、柳生陣屋を記しましたがその陣屋の土台とも言うべき岩に石仏が彫られています。

昨日も疱瘡地蔵への道①を記しましたが、将にそちら。

少々手前方になりますが苔むした岩をよく見ると地蔵らしき石仏が彫り出されていることがわかります(場所はこちら)。

 

最後の画像が昨日の境内の栗の木と落下した栗の花の図。

梅雨入り間近。