大和郡山は来年の大河で脚光? 新紺屋町付近ブラつく

昨日午前は大工仕事のち梅の収穫。

今年の出来はまずまずで7.5㎏も獲れました。

先日も4㎏程度の梅を戴いて「もて余し気味」ながらなんとか引き取り手を探しました。

今度の梅は当家の責任、奥方が溜息をついていましたが梅干しにでもするのでしょうかねぇ。それとも誰かに押し付けるか・・・

今時、梅をどうこうしてやろうという人は少なくなったような。面倒くさいことは確かですからね。

 

夕刻からは葬儀社ホールで法務。

以前来たときにはあった立派な和風の門がキレイさっぱり無くなっていたので「どうしたの?」と投げかけると春の強風で「ぶっ飛んだ」と。

朝から風に吹かれて門がギシギシ音を鳴らしていて「こりゃヤバい」感が漂っていたそうですが昼頃遂に「崩壊」。

当日朝方に出棺の儀があったといい、参列者は火葬場に待機していた頃の事件だったと。

一つ間違えば惨事になったとその時の「ベストタイミング・・・」に一同胸を撫でおろしたそう。

その事案を聞いて、私は日頃拙寺の山門の劣化度が気になっていますので「まさか・・・」の坂。何かのメッセージでしょうか。

 

扨、来年の大河ドラマではきっと大和郡山にスポットが当たるかも・・・とはあの時はまったく考えもせず街区をブラついたのでしたが、目的なく彷徨った新紺屋町界隈を(場所はこちら)。

城の外堀に接する地で「紺屋町」なる町名から水がつきもの、染物屋の痕跡があるかと思いきや「寺町」になっていました。

ブラつくにはちょうどいいとばかりにきょろきょろ・・・

「コーヒー300円」には心を惹かれましたが・・・

 

下の画像が昨日収穫された梅。