甲府から来た柳沢家菩提寺 黄檗宗永慶寺 大和郡山

昨日は朝七時に静岡中東部地区での法縁に向かいました。

出立時は「雨があがってラッキー・・・」などと奥方に呟いたのでしたが東名高速は最初から最後までワイパー不可欠の状態でした。

まぁ、日曜日という事もあって走行車両は少な目につき、うまいこと遅延もなく到着できました。

帰路は完全に路面は渇いて相良到着時にはお日様が顔を。

予報では完全な晴れはなさそうですがしばらくは降雨マークがありません。

 

法縁は息子のピンチヒッターでした。

彼は浜松での法縁の先約がありました。

こんなこともあるのかと驚かされたのはよりによってこの日にもう一件依頼があったとのこと。

勿論それはお断りさせていただいたそうですが。

毎度暇にしている息子に1日に3件も重なるなんて・・・

 

帰宅すると以前の拙ブログにコメントがありました。

相良陣太鼓酒造の山本敬三が義祖父という方でその方の大学の卒論に記していた件について紹介くださいました。

『陣太鼓』の調査、その後!というタイトルでした。

私も「陣太鼓」の出自についてハッキリしないところがありましたのて興味深い内容でした。

 

扨、昨日記した奈良大和郡山の黄檗宗永慶寺。

こちらは柳沢家の菩提寺ですね。

それで「なるほど」と思った方もいらしたかと思いますがこの寺は元は甲府にあった柳沢家の寺ですね(画像⑧⑨ こちらも)。また柳沢吉保夫妻の墓は恵林寺にありました。

柳沢家が甲府→大和郡山と移封となったからですね。

詳細は看板をどうぞ。