ドラマ展お土産コーナー 見たこともないお菓子が

浜松へ向かう予定がありました。

予報では強めの雨ということで私はそちらへの運転を嫌い、一旦は断りましたが奥方から、雨が酷いのは牧之原(浜松はそれほどでもない)であって「夕方にはやむ」との言に諭されて雨中浜松へ。

奥方が息子のために用意した品を届けるためでした。

 

彼は翌日には岩手から来る学校時代の同僚と合流し、新潟のやはり同僚だった友人の結婚式に出向くといいますので(その二人ともお寺の子息)、タイミングとしてはこの日しかありませんでした。

新潟には3~4日滞在するそうで、それはそれは羨ましい限りです。そちらには御開祖の旧跡などがあちらこちらに、城郭たちも見落としがたい。

渋滞の地獄というものを知らないということは恐ろしい。

帰路りは関越道より北陸道の選択がイイのでは・・・

帰りに岩手の友人を東京に降ろすことになっていればそれは無理でしょうが。

 

彼は私の車を使うので「整備しておけ」と。

バッテリーを外したままになっていますし、空気圧もチェックしなくては・・・できることはそれくらい。

最近流行りのタイヤ脱落事故もありますのでボルトのチェックくらいはしておきましょうか。

 

扨、先日伺った史料館2階の大河ドラマ展のつづき。

地元お土産コーナーに新顔があったと長谷川氏から。

紹介されてしまったからには、と購入しました。

この品物で(出品は)「おそらくコレが最後」⑤⑥とのことでしたが、地元の品物としてその提案は少なかったような気がしますね。

アレだけ時間があったのに・・・

そしてこんなものはそもそもお遊び。

売れようが売れまいがどうでもイイ、いわゆる「お祭り」なのですからね。

 

ちなみに売店の売れ筋ベスト5がそれぞれ並んでいましたが、史跡調査会の後ろ盾のある品が2つ。調査会は酒屋でも菓子屋でもありません、ただノリと勢いだけで企画したもの。

売れているといっても任せっきりで、利益など微々たるものです。

要は「祭り」に参加するか、しないかですね。

 

「おつきあい」といっては大した買い物はできませんが、「大河ドラマ」と銘打った「金平糖」もついでに購入。

この名入れにはNHKエンタープライズの承認が必要になります。各権利の問題があってなかなかお高い商品価格となってしまいますがこのあまりにキレイな色に魅せられてやはりノリで購入。

奥方から「子供か・・・」。

賞味期限が2026年2月ですから当分の間、飾っておきます。

 

①は夕刻の図でしょう、本通り池田屋酒店店主から。

お店の上に虹がかかっています。すばらしい景色、吉兆のしるしか。

ちなみにこちらにも「吟醸田沼意次」があります。

②は史料館が大河ドラマ展用に新調したスライダー。足が不自由な方に対応するためです。

トイレの改修にも資金投入していますからもっともっと盛り上げていただきたいものです。

 

③のパンフ転売お断りの文言には唖然。

④はドラマ展お帰りの際の来場者アンケート。任意自主的なものですが・・・

県外では愛知県が多いようで。